2024年度入社式で司会進行を担当

――本田さんのご経歴やお仕事について、お聞かせください。

私は中途採用でチャームケアに入社し、人材開発課で課長代理をしています。

先日、2024年度入社式が行われ、近畿圏33名、首都圏32名のフレッシュな仲間がチャームケアに加わりました。
近年、近畿圏と首都圏でそれぞれ入社式を行っており、私は近畿圏の式の進行と研修の一部を担当しました。

ここ数年、入社式には関わっていますが、何度経験しても入社式のピリッとした緊張感に、私も身が引き締まる思いでした。

※育休を取得された本田さんへのインタビューした記事はこちら。
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大充実の2週間におよぶ新入社員研修

――入社式の後、すぐ新入社員研修に入られるそうですね。

まず、入社式では社長から新入社員に向けてメッセージをいただきました。
若い頃の実体験を交えながら、やりたいと思ったことは初志貫徹で成し遂げよう、といった新入社員のみなさんの背中を押す内容でした。

みんな神妙な面持ちで社長のお話を聞いていましたね。配属先の伝達を行い、入社式は1時間程度で終了しました。

そのあとは、早速研修のスタートです!新入社員研修は2週間にわたって行います。
そのうち、人材開発課が担当するコミュケーション関連の研修は、入社式の初日を含めて3日間行われます。
1日目は組合についてや、報連相の考え方、社会人としてのコミュニケーションスキルや、接遇・マナーについてのカリキュラムでした。

2日目は、人事制度や就業規則の説明・理解、社会人としての行動に関するケーススタディ、実務に大切なPDCAサイクルについての研修でした。

最終日の3日目は、担当役員からの話や、コンプライアンス遵守について、意見に相違があったときの対応方法など、3日間朝から夕方までみっちり勉強してもらいました。

一方的な講義になってしまわないように、チャームケアの研修ではグループワーク形式を採用しています。
単なる座学だけだと、すぐに記憶からこぼれてしまいますが、グループワークで積極的に話し合いに参加して得た知識や経験は、身につきやすいですからね。

※コロナ禍で行われたWEB説明会に関する記事はこちら。
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グループワークは同期の絆を深める狙いも

――他にもグループワークの利点はありますか。

グループワークには、一緒に課題に取り組むことで、同期の仲を深めてもらいたい、という狙いもあります。
グループ分けはバランスを見て決めています。同じ配属先の人は同じグループにならないようにして、できるだけたくさんの同期とコミュニケーションが取れるように配慮しています。

そのおかげもあってか、研修後にみんなでラーメンを食べに行ったという話を聞きました。狙いどおり仲良くなってくれていますね(笑)。

また、コミュニケーションを取らないとワークが進まない内容にもなっているので、全員が必ずワークに参加できるように工夫しています。必要なことを自分の言葉で伝える、社会人として欠かせないコミュニケーションスキルを認識してもらう場でもあります。

配属後のシミュレーションも兼ねた実践的な内容

――他にはどういった研修が行われますか。

面白い課題も用意しています。同期全員の名前・配属先・趣味を覚える、というものです。
実は、前もって資料を配布し、「研修までに覚えてきてね」と連絡をしていたんです。チームに分かれてクイズ形式でチャレンジしてもらいましたが、予想どおり、事前に覚えている人と覚えていない人がいました。

「やらなくても、何とかなるでしょ」と、学生時代のノリのまま、研修に臨んでほしくないという思いから、取り組んでもらった課題でした。
実際にホームに配属されると、最初に必ずご入居者様のお顔とお名前を覚える必要があります。その前段階として、研修でも擬似体験をしてもらっています。

厳しいだけの研修ではしんどくなってしまうので、「チームで●回まで助けて良いよ」などといったヘルプ制度を設けました。2日目以降は、事前課題にはみんな真面目に取り組んでいましたね(笑)。
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それぞれの個性を活かして充足し合う関係性づくり

――特徴的なカリキュラムは何かありますか。

コンセンサスをとって意見を統一しよう、というカリキュラムがあります。
現場ではご入居者様をはじめ、一緒に働くスタッフや外部業者など、ケースバイケースでたくさんの方の意見を伺ったり、ゴールに向かって意見を調整したりする場面があります。
一見与えられた課題について、グループワークで意見交換を行い、まとめ、発表する内容です。

表面的な答えだけではなく、物事の本質にフォーカスした意見にたどり着いたグループがありました。
何度か似た内容の研修を行っていますが、ここまで見抜いたのは今年が初めてだったので、新入社員のみなさんが、これからどう成長していくのか、本当に楽しみになりました。

新入社員は、それぞれがまったく違う個性を持っています。

話が上手な人、あまり話さないけど理論的に筋道を立てて考えられる人、普段はおちゃらけているけどやる時はやる!メリハリのある人、まとめ上手な人。
各々の個性を活かしながら、ジグソーパズルのように、足りないところを補完し合うような関係性を築いていってもらいたいです。
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新入社員に最適な意味のある研修内容と頻度

――チャームケアの研修制度についてお聞かせください。

チャームケアでは3年目まで、特に手厚く研修を設けています。1年目は今回の入社時、その後は3ヶ月、6ヶ月、1年のスパンで研修が行われます。
その都度、面談もセッティングします。研修の頻度には意味があり、内容もその時期に合わせて必要なカリキュラムを用意しています。

入社3ヶ月は、新しいこと、覚えることのオンパレードで自信がなくなったり、愚痴が出てきやすくなったりする時期です。
また入社6ヶ月は、社会人としての生活にも慣れ、仕事もある程度覚えて「意外に頑張れるかも」と少し自信を持つ人も現れる時期です。一方で、その自信が慢心につながらないよう、改めて気を引き締める時期でもあります。

本当の成長が感じられるのは、考え方も変わってくる入社1年の研修です。入社3年の研修で会うときには、別人のように成長している人もいます。「本当に大人になったな~」と感動するほどで、もはや親目線です(笑)。

これが、採用時から関わっている人事担当の特権であり、やりがいでもあります。

丁寧なサポートで新入社員の成長を後押し

――最後に新入社員の方や、これから入社される方に向けてメッセージをお願いします。

入社1年の間に、研修や面談で人事担当として9回、顔を合わせる機会があります。
全ての研修は人事がサポートしていくため、学生からの成長が直に見られ、頑張りが手に取るように伝わります。今後のみなさんの成長を、心から応援しています。

それ以外でも、いつでも面談はできるので、困ったときは早めに相談してもらえると嬉しいです。

実は2026年の採用活動はもうスタートしています。少しでも多くの学生さんにチャームケアに興味を持ってもらえるよう、引き続き邁進していきます。

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