こんにちは!チャームケアの日野です。

現在は、不動産部営業課でチャームケアの各ホームにご入居頂くお客様を増やす業務についています。
今回は僕自身の経歴や、営業課を志したきっかけ、営業課の仕事内容などについてお話しました!
 (1387)

チャームケアに応募したきっかけ

僕がチャームケアで働くことになった最初のホームはチャームスイート緑地公園でした。
チャームケアが初めての介護業界ではなく、前職でも1年半ほど介護のお仕事を経験しています。

介護職そのものは好きでしたが、前職の環境があまり良くなかったこともあり、転職を決意。
チャームスイート緑地公園に応募したきっかけは、「規模の大きい」「介護付有料老人ホーム」で働いてみたかったから。

チャームスイート緑地公園は全部で128室と大規模。
そして、前職は「住宅型」のサービスだったので、別の形態に挑戦したかったという気持ちもありましたね。

そして、オープンして約3ヶ月くらいの頃に応募し、はじめは時間給社員として入社しました!
当時は、時間給社員のことを「準社員」と呼んでいたんですよ。

<時間給社員についての詳しい内容は下記リンクをクリック(↓)>

会社と一緒に成長してきた社会人人生

入社した当時は、チャームケアも黎明期。
チャームスイート緑地公園はオープンして間もないこともあり、毎日めまぐるしくご入居者様がいらっしゃる日々でした。

ともに過ごすお時間の中で、徐々に皆様を知ることができたので、大変だとは思いませんでしたね。

今は研修制度がしっかり整っていますが、当時は現場で教えながら見て覚えていくスタイル。
先輩がマンツーマンで指導してくださいました。
(その先輩は現在もチャームケアで活躍されています!)

チャームケアという会社も、自分自身もオープン当初からさまざまな経験を通じて一緒に成長できました。

今振り返ると、そんなときにチャームケアに出会えたのは本当にラッキーだったと思っています!
 (1380)

「飛び級」でホーム長に昇格!

その後は正社員に昇格し、介護リーダーになりました。
チャームスイート緑地公園には、3年ほど在籍したのち、南いばらきのホーム長に「飛び級」で就任。

現在は、統括リーダー・副ホーム長などのポジションが設けられていて、時間給社員→正社員→介護リーダー→統括リーダー→副ホーム長→ホーム長と順番に昇格していきます。

当時は企業の評価制度がそこまで整っていなかったので、いきなり抜擢というのも結構あったんですよ(笑)。
その後は立ち上げ時のチャーム東淀川瑞光、そして古巣のチャームスイート緑地公園でホーム長を歴任。

緑地公園はとても定着率がいいホームなので、戻ってきたときに、知っている顔も多く見られました!
懐かしいスタッフとまた一緒に働けて、本当に嬉しかったですね。

営業課で入居促進の仕事を志した理由

僕は、介護の仕事が好きです。
自分が考えて起こした行動で、ご入居者様に喜んでいただけるのが本当にうれしいんです。
だからこそ、もっと多くの方に笑顔になってほしい。

ホーム長として働いていれば、自分の所属しているホームへいらっしゃった見学者の方には心を尽くしてお話させて頂くことができますが、それ以外の方々へはアプローチができません。

もっと広い範囲で介護業界の役に立ちたいと考え、自分から営業課への異動を希望しました。

そして、長い間、ホーム長として働いてきた経験を、「違った方面から活かしたい」「新たなことを身につけたい」という思いも異動を希望する後押しになりました。
 (1395)

営業課の仕事内容について

会社が急成長している現在、「ご入居者様の獲得」「ホームで働くスタッフの採用」は両輪でどちらも推進しなくてはならないこと。

私たち営業課が担っているのは、その片輪です。

営業先は、病院やクリニック、デイサービスなどの介護事業所、地域のケアマネージャー、仲介業の方など多岐にわたります。

「在宅介護をしているけれど、体力的に難しくなってきたので入居型のホームを探している…」などの声を拾って、ホームにご入居をご希望の方がいらっしゃれば、ご紹介いただけるようにお願いしています。

また、企業様にアプローチして、会社の福利厚生としてチャームケアのサービスを扱ってほしいという営業も行っているんですよ。
福利厚生としてのサービスとは、会社の従業員のご家族様がチャームケアのホームにご入居いただけたら、割引などの特典があるということ。

チャームケアの知名度を高めていくためでもあり、ご家族の介護のために仕事を辞める「介護離職」を防ぐことにもつながります。
こういった取り組みを行い、社会貢献していくことも営業課の大切な使命なのです。
チャームケアでは、部署間の交流も活発。
ご入居者様の促進と、スタッフの募集・採用を兼ねて、部署合同でチラシ配布活動を行いました。

チャームケアの示す3つの「C」

世の中には、チャームケア以外にもたくさんの介護付有料老人ホームがあります。

そのため、お客様とお話する際は、他社との差別化、サービスの違いなどはもちろん、会社のバックボーンをお伝えすることも重要。

弊社の下村代表がよく言っていることの受け売りですが、僕が営業先でよくお客様にお話する内容に、3つの「C」があります。

チャーム・ケア・コーポレーションは、3つの「C」でできています。(Charm Care Corporation)
この3つの「C」は、もうひとつ意味があるんです。

困難なことも、「チャンス」(Chance)ととらえて、積極的に「チャレンジ」(Challenge)していくことが、常識や過去にとらわれない、新しい自分に変わる(チェンジ:Change)きっかけになるんです。

この言葉通り、下村社長は60歳からチャームケアを立ち上げ、チャンスにチャレンジされました。

下村社長は本当の意味で、人間力のある方。
私もとても尊敬しています。
面接などの機会があれば、ぜひ会っていただきたいですね。
 (1398)

介護職とは、人と人のつながりを感じられる仕事

介護業界を志す方の中には、「将来どうなっていくのかな…」と不安を感じている方もいらっしゃると思います。

僕自身、介護の仕事は、大変なこと・しんどいと感じることがいろいろあっても、ずっと好きなままでした。

それは、人と人のつながりが感じられるから。
将来、いくつかの作業がAI化されても介護職って、人間にしかできない、需要のある仕事。

そして、介護スタッフとしての経験はその介助している瞬間だけに終わらず、その先にもずっと生きてくるものです。

実際に、入社当時にチャームスイート緑地公園のホーム長が「人としてこうするべき」などいろいろ教えてくださったことが、今現在も、判断をするときに生きています。

チャームケアは、人も環境も本当にいい会社ですし、僕自身、転職をまったく考えたこともないんですよね。
まじめに目の前のことに取り組み、結果を出していくことで、昔、いちスタッフだった頃では考えられない世界にたどり着けますよ。

さらに、チャームケアは、チャンスを与えてくれる会社でもあります。
「もっとこんなことがしたい」という意見もどんどん出して、自分磨きをしながら、前向きに活かしてくださいね。

関連する記事

関連するキーワード

著者