採用・選考時の「よくある質問」にアンサー!

介護職のお休み・残業事情を知っていますか?

一般的なイメージでは、介護職=忙しい、休みが少ないと思っている方が多いようです。
チャームケアの採用・選考時にも「休暇について」「残業について」の質問は、就活生の皆さんからたくさんいただいています。

チャームケアでは、しっかりとお休みが取れるよう体制を整えていますので、安心してくださいね。

今回は採用・選考時によくある質問の中から「介護職の休暇・残業」事情について解説します。
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介護職の休暇・残業事情を教えて!

介護業界には、年間休日が100日を切る施設も実際にあり、お休みが取りづらいというイメージを持つ方もいるのではないでしょうか?

チャームケアが運営している有料老人ホームでは、24時間・365日ご入居者様へのサービスを提供しているため、基本的にはシフト制での勤務となります。
そのため年末年始もお盆も、仕事があります。

ではチャームケアではどのくらいのお休みがとれているのでしょう?
また残業はどのくらいあるのでしょうか?

ここからは、チャームケアの福利厚生も合わせて見ていきましょう。

休日休暇について

チャームケアの正社員の年間休日は、115日。
1ヶ月あたり8~10日がお休みとなっています。

一般的な土日休みの会社でも、週休2日×4週間でお休みは月に8日程度。
そういった企業と比べても、休日数は十分に多いといえます。

連続勤務でお休みがない…ということが起こらないように、どのホームに配属されてもきちんとお休みが取れる体制です。

以下は、介護スタッフのスケジュールの一例です。
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連休もきちんととることができ、ライフワークバランスの取りやすい職です。

また希望休や有給休暇は、スタッフ間で譲り合い、全員が休みが取りやすいようにカバーし合う社風が根付いているため、安心して取得できます。

シフト作成はホーム長または統括リーダーが担当し、毎月15日までに希望休を作成担当へ伝え、25日までに翌月のシフトが出る流れになっています。

またチャームケアの有給消化率は51%(2021年度実績)。
数字にも見て取れるように、「何かあった時のために」「体調不良になった時に使えるように」と有給を残しているスタッフもいますが、会社全体で積極的に取得しようという推進する動きがあります。

※休暇については、こちらの記事も合わせてチェック!

残業について

「休みがしっかり取れることはわかったけど、残業はどうなの?」と思う方もいるかもしれませんが、心配は不要です。

チャームケアの残業時間(月平均所定外労働時間)は4.8時間!(2021年度実績)

この数字からも分かるように、ほとんど残業はありません
パート・アルバイトでも、正社員でも、自分の業務を次のシフトのスタッフに引き継いだのち、すぐに帰宅。

会社としても、残業時間を減らすべく申し送りをiPadで行うシステムを整えたり、新しいシステムにチャレンジしたりと、さまざまな工夫を行っています。
もし残業が発生した場合は、時間外手当を残業時間に応じて1分単位で支給しているので安心です。

※他の働きやすさについても合わせて「数字」でチェック!
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その他の休暇制度

チャームケアには福利厚生の一環で、さまざまな休暇制度が整備されています。

~プライベート~

◆有給休暇
◆バースデー休暇
◆リフレッシュ休暇(在籍10年以上の方)


~出産・育児~

◆産前・産後休暇制度
◆育児休暇制度
◆子の看護休暇制度


~生活・ヘルスケア~

◆結婚休暇制度
◆介護休暇・休業制度
◆災害休暇制度
◆弔事休暇制度
◆生理休暇制度


特にバースデー休暇はほぼ100%の社員が取得している、人気の高い休暇。
育児休暇は、女性の対象者のうち85%が取得しています。

どの休暇も、該当の人・必要な人が取得できるよう、みんなでカバーし合うのがチャーム流です。

※チャームケアの福利厚生制度についてはこちらをチェック!

さまざまな先輩の例

ここからは実際にチャームケアで働く、先輩スタッフのインタビュー記事を元に、リアルな休暇・残業事情に迫ります。

介護の仕事はお休みの日が多く、気分転換できる

チャーム東淀川瑞光の介護スタッフ、三浦宏也さんは、大学時代心理系の学部で学び、2019年に入社されました。

そんな三浦さんはチャームケアでの働き方について、「夜勤は大変と感じることはあるけれど、夜勤明けの日や早出の日の帰宅後にゆっくりと過ごすことができるので、他の業種より休みが多い感覚。得した気分になります!」とお話くださいました。

※三浦さんのインタビュー記事はこちら!
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誕生日にお休みを取って、心も体も旅行でリフレッシュ!

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人材開発課の遠藤さんは、大阪本社にて勤務されています。

遠藤さんは「私生活も大切にすることが、チャームケアの文化」とお話され、ある年の誕生日は「バースデー休暇と通常の休みを組み合わせて3連休で秋の京都へ一人旅をしました。リフレッシュできるいい制度です」とお話されていました。

※バースデー休暇についての詳細はこちらからチェック!

コロナ禍での2人目出産に際し、パパが育休取得

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人材開発課、課長代理の本田尭大さんは、転職でチャームケアに入社し、現在は関西エリアの新卒採用の担当をされています。

本田さんは2020年6月から2ヶ月ほど、育休を取得
自分の意志で育休取得を申し出たものの、ちょうど育休の期間と仕事の繁忙期が重なってしまい、「今、本当に休んでも良いのだろうか」と不安になってしまうこともあったそう。

そこで本田さんの育休取得を後押ししてくれたのは、一緒に働く同僚でした。

本田さんは当時を振り返り、「同じチームのみんなが、今だからこそ行け!と快く後押ししてくれたおかげで、育休中の期間はじっくり家庭に専念できました」とお話してくださいました。

※本田さんと本田さんの奥さんのインタビュー記事はこちら!

まとめ

今回は、採用・選考時に「よくある質問」の中から、介護職の休暇・残業事情について解説してきました。

有料老人ホームで働く介護スタッフは、24時間ご入居者様の生活を支える仕事だからこそ、スタッフ同士で補い合って休みを取りやすい土壌を作っていることがお分かりいただけたかと思います。

入社直後は「希望休を言ってもいいのかな?」と思うこともあるかもしれませんが、その心配は不要であったことにすぐ気がつくでしょう。

メリハリをつけて仕事もプライベートも充実させたいと思っている方は、ぜひチャームケアにチャレンジしてみてください。
あなたのご応募、お待ちしております。

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