介護業界に情熱を注ぐために入社

――まずは、ご経歴を教えてください。

2019年新卒入社、3年目の吉武です。
チャームスイート石神井公園で介護スタッフを1年半経験した後、2020年10月に経営企画課に異動しました。

――チャームケアに入社されたきっかけを教えてください。

私がチャームケアに入社を決めるまで、4つの段階がありました。
まずは福祉業界に決め、運営形態を選び、「人」のソフト面、「建物」のハード面の4つです。

1.業界選び|介護・福祉業界に情熱を注ぎたい

私は大学時代、経営学部で金融論を専攻していた傍ら、介護付有料老人ホームでアルバイトしていました。
その際、介護の仕事では初任者研修の資格がないと直接介護ができないと知り、初任者研修の資格を取得しました。

アルバイトでの実体験や、たくさんの施設を見学したことで、いつしか、介護業界は自分の情熱を捧げられる仕事だと感じるようになりました。
「就職するなら福祉業界」と決め、就職活動をスタートさせました。

2.介護業界|24時間人生に向き合えるのは有料老人ホーム

介護サービスは、大きく居宅系・通所系・施設系の3つに分けることができ、さらに細分化すると20以上のサービスがあります。
初めは幅広く就活していましたが、各サービスで違いがあることに気づきました。

その中で最も魅力的に映ったのが、チャームケアがメインで展開している介護付有料老人ホーム。
ご入居者様がホームに入居されてから、1日も欠かさずに24時間ご提供するサービスになります。

私にとっては、「住まい」「暮らし」「人生」、これらのキーワードが強く刺さりました。
24時間ご入居者様の人生と向き合う仕事にしっくりきたため、介護付有料老人ホームがメインの会社に絞って就活しました。

3.ソフト面|会社の「人」に惹かれた

次は、さまざまな介護付有料老人ホームの運営企業の説明会等に参加しました。

今ではライバルに当たる企業の説明会にも参加しましたが、チャームケアの人材開発課の雰囲気がとてもよかったんです。
朗らか、さわやかで、風通しが良く、とてもいい印象を受けました。
窓口からして雰囲気のいい会社だということに惹かれるようになりました。

選考が進んでいき、本社の様子を見た時も、皆さん明るく働かれていたことも印象的でした。
「人」の面でいい会社なんだなと、心を掴まれていきました。

4.ハード面|ホーム見学で心を決める

他社の施設見学やアルバイトの経験上、どうしても汚れやすい箇所などの「弱点」をいくつか知っていました。
介護施設の中には、築40~50年の建物もあり、水漏れしているところなどもありました。

ですが、チャームケアのホームは、なんといっても新しくてピカピカで、マンションのような豪華で清潔感のある建物。
ホームの中はきちんと整頓され、弱点は見つかりませんでした。
正直「弱点を見つけてやろう」と思っていたので、とても気持ちのよいホームで驚きました。

完璧に建物にも心を掴まれてしまって、入社するしかない!と思いました。

急な異動でチャンスをつかんだ

――経営企画課にはどのような経緯で異動になったのでしょうか?

首都圏事業部の伊田さんの記事を読んでいたところ「突然小梶さんがやってきた」とのことでしたが、私も突然だったんです(笑)。
ホーム長から「今、伊田さんが来ているんだけどちょっといい?」と言われたことから始まりました。
当時は、ようやく現場での仕事に慣れて面白くなってきた頃でした。
ゆくゆくは介護リーダーになりたくて、どんなことにも手を抜かず全力で取り組んでいました。

日頃から、ホーム長に「仕事の分担をこうしたほうが効率的なのでは」「介護の順番はこうしたらどうか」など、さまざまな業務改善の提案をしていました。
ホーム長は「効率的な改善提案で助かるよ。ありがとう」と言ってくださっていました。

ですが、突然伊田さんが来られたので、驚きと混乱で、
「もしかしたらホーム長は、僕からの提案を疎ましく思っていたのでは…どこか別のホームに異動になるのかな、次どこのホームだろう」などと先走って妄想していました。

しかし、伊田さんからのお話は、「経営企画課にキャリアチェンジしませんか」という単刀直入なご提案でした。
自分ではまったく予想していなかったので、なぜ僕だったんだろう?と今でも思っています。

思い当たることとしては、キャリアアンケートに「もし本社に異動するなら経営企画がいい」と回答したことがありました。
伊田さんは、私が大学で経営学部にいたことも把握した上で、経営・投資等の最低限の知識があると見込んでくださったのかもしれません。

しかし、まさか2500人も従業員がいる会社で、新卒2年目の私のことまで把握してくださっているとは思っていませんでした!

現場で頑張りたい気持ちもあったので後ろ髪引かれましたが、これは自身が成長できる機会だと捉えてチャレンジしました。

チャームケアを支える予算策定を担当

――経営企画課の仕事内容を教えてください。

経営企画課は私を含めて3名おり、主に予算策定を担当しています。

予算策定の流れ

  1. 策定:予算を作る
  2. 管理:予算と比較して差分を確認する
  3. 分析:なぜ差分が出たか原因を究明する
  4. 発表:社内外に今期の実績や結果を発表する


予算策定が最も山場で、全部署が関わるためとても大変ですが、やりがいがあります。
チャームケアでは7月から翌年6月までを1期としているので、6月が繁忙期ですね。

私が担当しているのは予算策定や分析のための基礎となるデータ作りで、他部署との連携が欠かせません。
地道な作業も多くありますが、今は下積み時代と思って、日々頑張っています。

ご入居者様や従業員を尊重した予算策定

――現場で感じていたやりがいと、異動されてからのやりがいではどのような違いがありますか?

現場で直接ご入居者様やご家族様と接することにも情熱を注いでいましたが、今の部署でのやりがいも同じくらいあります。
直接介助はできませんが、「ご入居者様のために」という気持ちは変わりません。

私にとって経営企画課の仕事は、情熱を持った介護の仕事と、大学時代に学んだ経営の2つが重なっています。
予算策定の業務はとても楽しいですし、お声がけいただいたことには感謝しかありません。

予算は私たちが作っていますが、実際に利益を生み出すのは現場で働く介護スタッフやホーム長です。
会社の売上のための予算と捉えることもできますが、ご入居者様やスタッフのための予算だと私は思っています。

予算が机上の空論にならないために、関係者皆さんに納得していただくことを大切にしています。
期が始まって予算が走り出した後でも、質問には誠実に答えるようにしています。

ホーム運営では、毎月の売上や費用計上をホーム長と一緒にチェックさせてもらっています。
たとえば「電気代がオーバーしています」などといった声掛けを通して、現場をサポートしています。

私たちは計算や分析するのみで、実際にアクションを起こすことはないので、歯がゆい点もありますが、原因を丁寧に調べることができます。
現場と二人三脚のつもりで、ホーム長や課長に寄り添いながらやっていきたいです。

今後の目標は投資家への発表を担当すること

――今後の目標を教えてください。

会社を代表する立場で、投資家の方々にご説明する仕事を行えるようになることです。
現在は私の上司が担当されていて、憧れています!

介護現場での経験を活かすことで、説得力のある話ができます。
そのためには、今はデータ収集などをひたすら頑張ります。

また、資格取得を目指して勉強しています。
介護現場では、介護福祉士やケアマネジャー等、実務経験によって取るべき資格が分かりやすいですが、今は自分で考えて行動していかなくてはなりません。

例えば、証券アナリストは、投資したいと考えている人のために、分析・アドバイスするための資格です。
経営発表に必須の資格ではありませんが、孫氏の言葉で「敵を知り、己を知れば百戦殆からず」という言葉があります。
「戦いに勝ちたいなら、まず相手のことを知らなくてはならない。相手を研究し、自分の得意・不得意についてよく理解すれば、どんな戦いでも勝つことができる」という意味です。

この言葉のように、投資家と同じ土俵に立ち、チャームケアのことを120%知ってもらった上で評価していただきたいです。

また、介護事業には不動産が密接に関わっているため、今後の事業展開を考えて宅建も取りたいです。
数字の分析をするためには簿記を取ったり、経営に関しては中小企業診断士なども目指したいですね。

会社と一緒に成長していけるチャンス!

――最後に、新卒の方や学生さんにメッセージをお願いします。

チャームケアは、一人一人の社員を大切にし、チャレンジするチャンスを与えてくれる会社です。

私は経営企画課に異動というチャンスをいただきましたが、もしホームで働いていたとしてもリーダーを目指していたと思います。
どこにいても自分自身の努力と向上心は大切ですね。

チャームケアがスピード感をもって成長している会社だからこそ、新しくポストが増えていき、やる気次第でチャレンジできるチャンスはやってきます。
「成長し続けたい」と考える方にはぴったりの会社ですよ!

※同じく2019年入社の方のインタビュー記事も合わせてチェックしてみてください。

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