新卒で介護業界に就職する3つのメリット

新卒で介護職に就職するというと、家族や友人から「もったいない」と言われた経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ですが、介護職には、新卒でチャレンジするからこそのメリットがあります。
さっそく、新卒で介護職として働く3つのメリットをみていきましょう。

若いうちから専門性を高められる

若いうちから介護現場で実務経験を重ねることができ、専門性を高めることができます。

新卒で就職することで、若いからこその吸収力を活かせ、幅広い知識や技術をスムーズに身につけられます。
将来のキャリアプランが立てやすくなるのは大きなメリットです。

国家資格を取得しやすくなる

新卒で介護職にチャレンジすると、早い段階で国家資格の取得を目指しやすくなります。

たとえば、「介護福祉士」を取得するには3年以上の実務経験が必要です。
新卒であっても社会人経験があっても同じ要件のため、新卒で就職すれば早期に要件を満たせます。

介護福祉士の先には、「サービス提供責任者」や「ケアマネジャー」等の資格もあります。
これらの資格も同様のことがいえるでしょう。

資格を取得すると、給与や手当など待遇が良くなります。
結婚・出産や引っ越しなどでライフステージや生活環境が変わっても揺らがない、自分の武器になりますよ。

経験年数を積んで役職を目指せる

若いうちからリーダーや管理職を目指せるのも、新卒で介護職になるメリットです。

介護職は役職の数が少なく、昇進が難しいイメージがあるかもしれませんが、成長途上の企業ではポストが増えるなどチャンスも多いでしょう。

着実に経験を重ねていけば、仕事に対する姿勢や熱意を評価され、キャリアアップにつながります。
役職につけば手当があり、給与アップは確実です。

新卒・介護職はもったいないと言われる4つの理由

そもそも、なぜ新卒で介護業界に就職するのは「もったいない」と言われてしまうのでしょうか。
親世代の介護業界へのネガティブなイメージが影響しているケースが多く見られます。

周囲の人たちの考え方を理解するためにも、その4つの理由を見ていきましょう。

仕事内容が大変だと思われているから

介護施設には暗いイメージを持っている世代が少なくないため、我が子に大変な仕事を選んでほしくないという親心から反対する方が多く見受けられます。
また、身体介護は体力的にしんどいと考える方も多くいらっしゃいます。

現在では、介護機器が進化しているため、想像しているほど体力仕事ではなくなってきています。
また、定期的に休憩を取り、残業を減らす取り組みもあることから、徐々に労働環境は改善されています。

給与が低いから

介護職の給与は、仕事量に対して低めといわれています。

厚生労働省の「令和2年賃金構造基本統計調査」によると、介護職員の平均給与は25万2,300円でした。
平均給与12ヶ月分と年間平均賞与57万2,800円を計算すると、介護職員の平均年収は約360万円になります。

国税庁の調査によると、資本金2,000万円未満の株式会社における平均年収は425万円です。

しかしながら、介護業界は転職で入る方も多く、勤続年数が短いことからこのような結果になっている側面もあります。
新卒で入社した場合は一概に給与が低いとも言い切れません。
こちらも徐々に増加傾向にあるため、一昔前のイメージとは変わりつつありますよ。

待遇や福利厚生がよくないから

介護業界の一部には、待遇や福利厚生が整っていない企業や施設も存在しています。
他業種の大手企業と比べるとやや見劣りしていると感じられることもあるでしょう。

就職活動中は幅広い業界や職種を比較検討できるので、待遇面が不十分な介護職を選ぶのはもったいないと思われるかもしれません。

しかしながら、介護業界だけでなく、一般企業でも待遇や福利厚生はまちまちです。
業界全体をひとくくりにとらえるのではなく、ひとつひとつの就職先をじっくりと検討することができるのも、新卒の就職活動のメリットですよ。

学歴を活かしにくいから

介護職は学歴を問わず働けることと、年齢を重ねても正社員で就職しやすいため、大卒で介護職に就くともったいないと言われがちです。
特に親世代以上の方は、若さとポテンシャルが武器になる新卒はホワイトカラーの大企業に就職するべきという考えが強い傾向にあります。

「介護職で働くとしても、若いうちに他の会社を経験してからでもいいのではないか?」と言われることが多いのではないでしょうか。

ですが、介護職はすべての経験が自分の糧として活かせる仕事です。
ご入居者様との会話やレクリエーションの企画など、さまざまな場面であなたらしさが発揮できます。

就職先の業界を問わず、大学などで学んだことをどのように活かせるかは、自分次第だといえるでしょう。

新卒で介護職「職場選び」の3つのポイント

新卒で介護職に就くメリットが体感できるかどうかは、就職先となる企業・職場次第です。

ここからは、職場選びの3つのポイントをご紹介します。

ご入居者様が安心して、快適に過ごせていること

職場は働く場所ですが、介護現場はご入居者様・ご利用者様の生活の場でもあります。
そのため、皆様が安心して快適に過ごせている施設・ホームなら、スタッフも居心地よく働けるでしょう。

施設見学などで、スタッフ同士のコミュニケーションがうまくいっていなかったり、チームワークが良くない場合は要注意です。

職場選びの際は、ご入居者様にとって快適な空間が整備されているか、スタッフの対応は適切かといった視点で確認しましょう。

社風や経営方針に共感できること

社風や経営方針に納得感を持って働けることは、とても重要なポイントです。

職場と自分の価値観が合わないと、入社後にギャップを感じてしまいます。

会社説明会などで、企業理念やポリシーをしっかりと把握することが必要です。
内容はもちろん、その企業理念が実態に即しているかどうか、面接や施設見学で雰囲気をチェックしておきましょう。

スタッフの働きやすさを意識していること

待遇や福利厚生がよくないという理由で「もったいない」と言われるということは、実際に十分な福利厚生が整備できていない会社もあります。
そのため、昇給・賞与・休日などの福利厚生や制度の確認をおすすめします。

もし福利厚生が十分でない場合も、働く従業員の意見を取り入れ、改善に努める姿勢のある職場であれば将来性はあります。

環境改善に意欲的な企業は、他の新しいことも積極的に取り入れる傾向にあるため、長い目で見れば魅力的といえます。

※こちらの記事も合わせてチェックしてみてください。

新卒介護職を支えるチャームケアの取り組み

ここからは、数多くの新卒入社の先輩が活躍している、株式会社チャーム・ケア・コーポレーションの取り組みをご紹介します。

どの取り組みも、未経験の新卒の方が安心して働くために考えられたものですよ。

充実した研修制度

介護技術は、入社後すぐに必要になります。
未経験での入社だと、右も左も分からず不安になることもあるでしょう。

チャームケアでは、きめ細かな研修で介護技術を身につけられます。
入社前・入社時・1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月・1年…と段階を追って、同じメンバーで成長していけますよ。

わかりやすいことはもちろん、新卒社員に好評なポイントは同期と一緒に学べる点です。
定期的に研修で同期と顔を合わせることで、「一人じゃない」と感じられるのが魅力です。

スキル・メンタル面をフォローするメンター・メンティ制度

未経験スタッフの不安を解消するためにスタートした、メンター・メンティ制度があります。
同じホームの先輩スタッフがメンターとなり、スキル面だけではなくメンタル面もフォローしてくれます。

固定のペアで指導をすることで、「誰に聞けばいいかわからない」ということも起こりません。
「メンター・メンティ会議」として、月1回時間をとってマンツーマンで話す場を設けており、安心材料になりますよ。

年1回のキャリアアンケート

介護スタッフだけでなく、看護職や生活相談員・事務職等、多岐にわたる職種のスタッフの対し、年1回キャリアアンケートを実施しています。

キャリアアンケートの目的は、スタッフの希望を十分に理解し、人事制度に反映させるため。
昇進や雇用体系だけでなく、異動の意向なども調査しています。

現状をさらに良くしたい、もっと充実感をもって働きたいと考えている方へのバックアップ体制がしっかりとありますよ。
※他にもチャームケアには充実した福利厚生があります。合わせてチェックしてみてください。

新卒入社で活躍中の先輩インタビュー

チャームケアでは、たくさんの新卒入社の先輩たちが活躍しています。
実は、理系の学部や文学部出身など、大学卒業まで介護とは無縁だった先輩が多く入社しています。

新卒未経験入社の先輩で、20代でホーム長になった方もいらっしゃるんですよ。
最後に、チャームケアの新卒入社の先輩のインタビュー記事をご紹介します。

まとめ|「もったいなくない」新卒介護職

これまでの介護業界のイメージから、新卒で介護職に就くのは「もったいない」と言われることもあるでしょう。

ですが、新卒で介護職に就くことによるメリットもあります。
若いうちから専門性を高めたり、資格を取得することで早期に役職を目指せるので、キャリアアップできますよ。

また、ご入居者様の満足度やスタッフの働きやすさを重視している職場に就職することで、さらにそのメリットを実感できます。
実は、たくさんの新卒未経験入社の先輩が活躍しています。

親世代の方々も、心配や不安から声をかけてくださっているので、感謝の気持ちを忘れずにいてくださいね。
周りからの「もったいない」の言葉に迷うこともあるかと思いますが、チャームケアで活躍する先輩スタッフの様子を知っていただき、不安を解消していただけると幸いです。

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