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私たちの営業から新しいホームが生まれる

――どのようなお仕事をされているかお聞かせください。

私は「不動産部」に所属しています。

業務内容は、主に個人様、法人様の土地に、オーナーとしてホームを建てて頂き、我々がその建物をホームとして借り上げる「賃貸事業の提案」をしています。
さらに、今後、新規開設ホームを建てようと検討する新たな「土地」を探す仕事です。

ご入居者様にも、スタッフにも、駅からの距離が重要

――ホームの土地は、どういった条件で探されるのですか?

現代の価値観の変化に合わせて、ホームの土地の条件も変わってきています。
昔は、駅から20、30分離れたところが多かったのですが、今は、駅からの距離が近いことが重要です。

大切なのは、ご入居者様のご家族様が、気軽に面会ができる立地であること。
そして、働くスタッフが、通勤アクセスがよく、通いやすいこと。

この2つのメリットがあります。

もちろん高齢者の方のニーズがある地域でないといけません。
マーケット調査は事前に必ず行います。
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チャームケアの業績が好調なのは、社長の力

――チャームケアが業績好調な理由は?

チャームケアの伸びている秘訣を一言でいうと「社長」です。

社長が先陣を切って、組織を大きくしていこうというところが一番大きいです。
社長の思いが社員に浸透し、成長イメージが見えています。

我々は、まだまだ会社としてもこれからですし、自分たちの力で、会社を大きくしていくことができる会社です。

チャームケアの強みは建物にあり!

――チャームケアの強みはどんなところですか?

ホームのハード、つまり「建物」は、他社には負けない自信があります。
ホテルのようにキレイで、老人ホームのイメージを一新しています。

社長はもともと建築業出身で、建物にこだわりが強く、力を入れています。
ご入居者様が、終の住処として、環境の良いホームに住んでいただけるように考えています。
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中途入社から間もなくても、ストレスなく働ける!

――チャームケアはどんな会社だと思われますか?

チャームケアは、やりたいことがあれば、チャンスを作ってもらい、実行できる場所です。
ストレスなく仕事ができているのは、職場環境がいいおかげ。

実は、私も、中途入社してから、まだそんなに期間が経っていません。
そんな自分が言っているので、証明はできているかと思います。

土地や建物という「ハード」を通して、組織の成長に貢献

――今後のビジョンを教えてください!

私のビジョンは、組織全体をもっと効率よく結果が出せるようにすること。
会社の主役は、介護スタッフが運営しているホームですので、不動産部は、ある意味、縁の下の力持ちです。

ですが、私たちが土地やホームを建てなければ、介護スタッフの方々も働くことができません。
今後も、働きやすい土台作りから、組織全体の成長に努めていきたいですね。

チャーム・ケア・コーポレーション【加藤次長】

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