チャームスイート苦楽園の特徴|アクセス・居室数

関西が誇る高級住宅街のひとつに数えられる苦楽園の地に、2024年9月、チャームスイート苦楽園がオープンしました。
桜並木で有名な夙川、高台という立地を活かした屋上テラスから望む神戸や大阪の街並み、自然豊かな景観が、ご入居者様からも好評のホームです。

阪急電鉄甲陽線「苦楽園」駅から徒歩12分の場所に位置し、閑静な住宅街の中にあるチャームスイート苦楽園は、静かで穏やかな暮らしを実現します。
72の居室、アイボリーを基調とした落ち着く雰囲気、光が差し込む明るいダイニングを備え、ご入居者様をお迎えしています。

※チャームスイート苦楽園の詳しい情報はこちら
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タイミーのスキマバイトから転職!きっかけはスタッフの人の良さ

――輪野さんのご経歴をお聞かせください。

前職は特別養護老人ホームや、介護老人保健施設などの介護施設を中心に勤務していました。生活相談員になって、10年ほど経ちます。

最初にチャームケアを知ったのは、介護老人保健施設で働いていたときに、ご入居者様の受け入れ先を探していて、チャームケアのホームの方とやりとりをしたことがきっかけです。とても感じが良く、気持ちよく仕事ができたので、記憶に残っていました。

5年ほど経った2024年、タイミーのスキマバイトで、チャームスイート仁川にお世話になりました。そのときのスタッフさんが、本当に親切に仕事を教えてくれたんです。
スキマバイトなので、今回限りでもう二度と来ないかもしれません。そんな僕のために、嫌な顔をひとつせず、時間を割いて教えてくれる丁寧さに、良い意味でびっくりしました。

継続的に入ってくれるかどうか分からない相手にも関わらず、優しく教えてくださるなんて、チャームケアで働く方たちは本当に良い人が多いんだな、と思っていました。
そんな矢先、チャームスイート仁川のスタッフさんに「ぜひチャームケアで働いてほしい!」と声をかけてもらったんです。ありがたいお誘いでしたし、人間関係も含めて気持ちよく働ける環境だな、と感じて転職を決意しました。

2024年6月にチャームケアに中途入社し、最初の2ヶ月はチャーム西宮上ヶ原で働き方を学びました。8月から、チャームスイート苦楽園でオープン準備に携わり、現在に至ります。

※輪野さんが最初に配属されたチャーム西宮上ヶ原で介護リーダーを務める三浦さんへのインタビュー記事はこちら
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ホームの存在を知ってもらうため精力的にポスティング

――オープンしたばかりのホームでは、どういった活動をされていますか。

阪急沿線の山手側には、まだこういった老人ホームがあまりないので、まずは「チャームスイート苦楽園を知ってもらおう!」と、スタッフが交代で近隣のお宅へのポスティングを中心に行っています。

今はお元気で、すぐに入居とはならなくても、先々必要になってくる可能性があります。ある日突然、病気やけがでひとりでの生活が難しくなってしまったときに、選択肢としてチャームスイート苦楽園があることを、認識してもらえると良いですね。

オープンしてから6名の方が見学に来てくださいました。将来を見据えて、自分に判断能力があるうちに、元気なうちに見学しておきたいという方が多い印象です。

9月にオープンしたばかりということもあり、現在のご入居者様は3名です。もともとお近くに住んでいらした方が中心ですね。
引き続き見学会は行っているので、興味をお持ちの方は、ぜひお気軽に立ち寄っていただきたいです。

※2024年8月に新たにオープンしたチャームスイート宝塚小浜のご紹介記事はこちら

ワンランク上の美味しい食事を毎日の楽しみに

――チャームスイート苦楽園の魅力を教えてください。

ご入居者様にとって、お食事は毎日の楽しみのひとつです。美味しく食べていただくために、チャームスイート苦楽園は、特にお食事にこだわっています。ホームに入ってくれている業者さんは飲食店も経営されており、「レストランの味」に定評があるんです。
私も試食させていただいたところ、とても美味しくて、毎日召し上がれるご入居者様が羨ましいです(笑)。

苦楽園は閑静な住宅街ということもあり、ご自宅でお花を育てて綺麗に飾っていらっしゃるお宅がたくさんあります。チャームスイート苦楽園でも園芸部を立ち上げて、植栽に力を入れています。
ホーム長の染谷が園芸に明るく、他にも園芸の知識があるスタッフもいるため、心強いです。

緑やお花があると、ホームの雰囲気も明るくなります。新たなご入居者様にも、気持ちよくホームでの生活をスタートしていただけるのではないかな、と感じています。
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理想は「日々の暮らしが充実している」ホーム

――チャームスイート苦楽園をどのようなホームにしていきたいですか。また、輪野さんの今後の目標をお聞かせください。

ご入居者様が「暮らしが毎日充実している」と感じるホームにしていきたいです。
そのひとつが、こだわりのお食事です。食事の満足度が高ければ、毎日の生活にもハリが生まれますから。

時にはレクリエーションやイベントを行うことも大切ですし、苦楽園でもレクは実施する予定ですが、非日常の取り組みはどうしても一時的な満足になってしまう部分があります。
何気ない毎日の生活で、1日が終わった後に「今日も楽しく過ごせたな」「密度の濃い1日だったな」と感じていただけるホーム運営が理想です。

生活相談員は、ケアマネと介護スタッフを繋いだり、外部の事業所とホームを繋いだり、ホームの顔と言っても過言ではありません。常に、「自分がチャームスイート苦楽園の顔である」という意識を持って、第一印象を大切に、一つ一つ丁寧に仕事をしていきたいですね。

ご入居者様に喜んでいただけるよう毎日の生活をサポートしつつ、1人でも多くの方にご入居いただけるよう、営業活動にも注力していきます!

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