こんにちは!
チャームケアの日野です。

現在は、不動産部営業課でチャームケアの
各ホームにご入居頂くお客様を増やす業務についています。


今回は僕自身の経歴や、営業課を志したきっかけ、
営業課の仕事内容などについてお話しました!
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チャームケアに応募したきっかけ

僕がチャームケアで働くことになった最初のホームは
チャームスイート緑地公園でした。

チャームケアが初めての介護業界ではなく、
前職でも1年半ほど介護のお仕事を経験しています。

介護職そのものは好きでしたが、
前職の環境があまり良くなかったこともあり、転職を決意。

チャームスイート緑地公園に応募したきっかけは
「規模の大きい」「介護付有料老人ホーム」で働いてみたかったから。

チャームスイート緑地公園は全部で128室と大規模。
そして、前職は「住宅型」のサービスだったので
別の形態に挑戦したかったという気持ちもありましたね。

そして、オープンして約3ヶ月くらいの頃に応募し
はじめは、時間給社員として入社しました!
当時は、時間給社員のことを「準社員」と呼んでいたんですよ。

<時間給社員についての詳しい内容は下記リンクをクリック(↓)>

会社と一緒に成長してきた社会人人生

入社した当時は、チャームケアも黎明期。

チャームスイート緑地公園はオープンして間もないこともあり、
毎日めまぐるしくご入居者様がいらっしゃる日々でした。

ともに過ごすお時間の中で、徐々に皆様を知ることができたので
大変だとは思いませんでしたね。

今は研修制度がしっかり整っていますが、
当時は現場で教えながら見て覚えていくスタイル。

先輩がマンツーマンで指導してくださいました。
(その先輩は現在もチャームケアで活躍されています!)

チャームケアという会社も、自分自身も
オープン当初からさまざまな経験を通じて一緒に成長できました。

今振り返ると、そんなときにチャームケアに出会えたのは
本当にラッキーだったと思っています!
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「飛び級」でホーム長に昇格!

その後は正社員に昇格し、介護リーダーになりました。
チャームスイート緑地公園には、3年ほど在籍したのち、
南いばらきのホーム長に「飛び級」で就任。

現在は、統括リーダー・副ホーム長などのポジションが設けられていて、
時間給社員→正社員→介護リーダー→統括リーダー→副ホーム長→ホーム長と
順番に昇格していきます。


当時は企業の評価制度がそこまで整っていなかったので、
いきなり抜擢というのも結構あったんですよ。(笑)

その後は立ち上げ時のチャーム東淀川瑞光、
そして古巣のチャームスイート緑地公園でホーム長を歴任。

緑地公園はとても定着率がいいホームなので、
戻ってきたときに、知っている顔も多く見られました!

懐かしいスタッフとまた一緒に働けて、本当に嬉しかったですね。

営業課で入居促進の仕事を志した理由

僕は、介護の仕事が好きです。
自分が考えて起こした行動で、ご入居者様に
喜んでいただけるのが本当にうれしいんです。
だからこそ、もっと多くの方に笑顔になってほしい。

ホーム長として働いていれば、
自分の所属しているホームへいらっしゃった見学者の方には
心を尽くしてお話させて頂くことができますが、
それ以外の方々へはアプローチができません。

もっと広い範囲で介護業界の役に立ちたいと考え、
自分から営業課への異動を希望しました。


そして、長い間、ホーム長として働いてきた経験を、
「違った方面から活かしたい」
「新たなことを身につけたい」という思いも
異動を希望する後押しになりました。
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営業課の仕事内容について

会社が急成長している現在、
「ご入居者様の獲得」「ホームで働くスタッフの採用」は
両輪でどちらも推進しなくてはならないこと。


私たち営業課が担っているのは、その片輪です。

営業先は、病院やクリニック、デイサービスなどの介護事業所、
地域のケアマネージャー、仲介業の方など多岐にわたります。

「在宅介護をしているけれど、体力的に難しくなってきたので
入居型のホームを探している…」などの声を拾って、
ホームにご入居をご希望の方がいらっしゃれば、
ご紹介いただけるようにお願いしています。


また、企業様にアプローチして、会社の福利厚生として
チャームケアのサービスを扱ってほしい
という
営業も行っているんですよ。


福利厚生としてのサービスとは、
会社の従業員のご家族様がチャームケアのホームにご入居いただけたら、
割引などの特典があるということ。

チャームケアの知名度を高めていくためでもあり、
ご家族の介護のために仕事を辞める
「介護離職」を防ぐことにもつながります。


こういった取り組みを行い、社会貢献していくことも
営業課の大切な使命なのです。
チャームケアでは、部署間の交流も活発。
ご入居者様の促進と、スタッフの募集・採用を兼ねて、部署合同でチラシ配布活動を行いました。
<詳しい内容は下記リンクをクリック(↓)>

チャームケアの示す3つの「C」

世の中には、チャームケア以外にも
たくさんの介護付有料老人ホームがあります。

そのため、お客様とお話する際は
他社との差別化、サービスの違いなどはもちろん、
会社のバックボーンをお伝えすることも重要。

弊社の下村代表がよく言っていることの受け売りですが、
僕が営業先でよくお客様にお話する内容に、
3つの「C」があります。

チャーム・ケア・コーポレーションは、3つの「C」でできています。
(Charm Care Corporation)
この3つの「C」は、もうひとつ意味があるんです。

困難なことも、「チャンス」(Chance)ととらえて、
積極的に「チャレンジ」(Challenge)していくことが、
常識や過去にとらわれない、
新しい自分に変わる(チェンジ:Change)きっかけになるんです。


この言葉通り、下村社長は60歳からチャームケアを立ち上げ、
チャンスにチャレンジされました。

下村社長は本当の意味で、人間力のある方。
私もとても尊敬しています。
面接などの機会があれば、ぜひ会っていただきたいですね。
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介護職とは、人と人のつながりを感じられる仕事

介護業界を志す方の中には、
「将来どうなっていくのかな…」と不安を感じている方もいらっしゃると思います。

僕自身、介護の仕事は、大変なこと・しんどいと感じることが
いろいろあっても、ずっと好きなままでした。

それは、人と人のつながりが感じられるから。

将来、いくつかの作業がAI化されても
介護職って、人間にしかできない、需要のある仕事。

そして、介護スタッフとしての経験は
その介助している瞬間だけに終わらず、その先にもずっと生きてくるものです。

実際に、入社当時にチャームスイート緑地公園のホーム長が
「人としてこうするべき」などいろいろ教えてくださったことが、
今現在も、判断をするときに生きています。

チャームケアは、人も環境も本当にいい会社ですし、
僕自身、転職をまったく考えたこともないんですよね。

まじめに目の前のことに取り組み、結果を出していくことで、
昔、いちスタッフだった頃では考えられない世界にたどり着けますよ。

さらに、チャームケアは、チャンスを与えてくれる会社でもあります。
「もっとこんなことがしたい」という意見もどんどん出して、
自分磨きをしながら、前向きに活かしてくださいね。

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