チャームケアでは、中途入社で活躍している方がたくさんいます。介護業界からの転職者もいれば、未経験で入社する人もいるなど、さまざまです。

今回の記事では、そんな中途入社で活躍する社員5名のインタビューを紹介します。チャームケアにはチャレンジする人を応援する風土があり、キャリアアップが可能です。そんなチャームケアの雰囲気が分かる記事になっているため、ぜひ読んでみてください!

情熱を持って仕事に取り組むホーム長

チャームスイート神戸摩耶にてホーム長を務める福家一誠さん。2018年に有料老人ホームからチャームケアに転職されました。

福家さんは専門学校で介護の勉強をしたあと、5年間バンドマンとして音楽活動をしていたという異色の経歴をお持ちです。その頃に自分のやりたいことをやり切ったという想いを持ちながら、介護での仕事も情熱を持って取り組めているとのことでした。

前職の有料老人ホームからチャームケアに転職した理由は、環境を変えたいと思ったことがきっかけ。また、当時の同僚や上司がチャームケアに転職したこともきっかけのひとつだといいます。

そんな福家さんはホーム長として「働いているスタッフにはそれぞれの記憶に残る仕事をしてほしい」と語っています。
スタッフの向上心を伸ばすことが得意な福家さんは、日々試行錯誤しながらスタッフとコミュニケーションをとって働きかけ、スタッフ一人ひとりの挑戦を応援しているとのことです。

今後も「誰のための介護か」といった介護の本質を伝えながら、スタッフ全員がご入居者様の方向を向いて努力できるチームにしていきたいと語ってくれました。
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自分の得意を活かし、ホーム長として活躍中!

チャーム石神井台でホーム長を務める後藤健児さん。チャーム石神井台は、2022年2月に介護付有料老人ホームとしてオープンしました。

前職の経験から新規立ち上げを得意とする後藤さんは、チャーム石神井台の立ち上げを担当されました。
2018年に入社し、2年後の2020年には、チャームスイート新横浜の立ち上げにも携わった経験を持っています。
チャームケアではそれぞれの得意を活かした働き方ができる点が魅力的ですね!

周囲に老人ホームが多いことから「サービスで差別化することは難しい」と語る後藤さん。今後は、ご入居者様に安心して過ごしていただけるホームの空間作りを徹底し、雰囲気で差別化を測ることで、よりよいホームにしていきたいとのことでした。

また、ホーム長として面接対応もする後藤さんは、介護の職は、経験やスキルより人柄が重要だと語っています。
スキルは後からついてくるので、心配せずに明るい笑顔を持ち、思いやりを持って人に優しくできる方に来てほしいとのことでした。
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全員が新規採用メンバーで立ち上げに成功したホーム長

2022年4月にオープンしたチャームスイート代田橋のホーム長、嵯峨興志さん。

前職では、ホームセンターにて農業資材の販売員の仕事をされていました。よりお客様と親密になれる仕事がしたいと思い、介護業界未経験のままチャームケアに入社。現在では入社してから11年目になりました。

代田橋のホーム長を務める前も、多くのホームでの勤務経験をもつ嵯峨さん。管理者という立場上、着任して数年経過すると別のホームに異動することもあります。そんな中、自分が去ったあとも残ったスタッフが気持ちよく働ける環境づくりにこだわっているとのこと。
スタッフが楽しく働けていると、それが自然とよい介護につながるそうです。

チャーム花小金井の立ち上げ時は、嵯峨さん以外は全員新規採用スタッフでした。その際は、特に楽しく働ける環境作りが重要だということを実感したといいます。
また、オープンにあたっては、嵯峨さんからメンバーの皆さんにチャームケアのやり方とルールを伝えつつも、様々な経験をもつメンバーの柔軟な新しい提案をどんどん取り入れることで、スムーズにスタートダッシュを切れたそうです。

チャームケアの柔軟さが伺えるエピソードですね!
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未経験からスタートし、現在は統括リーダーとして活躍中!

チャームスイート宝塚中山で統括リーダーを務める北村愛さん。チャームケアへは2013年に中途入社されました。
人とお話しするのが好きだったことから前職では接客業をしていましたが、実は3年前からお母様もチャームケアにお勤めです。お母様の紹介で、チャームケアへの転職を決意したといいます。

入社直後の配属は、デイサービスと併設のホーム。デイサービスでは、ご利用者様が来られた時に最大限楽しんでいただくため毎日レクが開催されていました。
北村さんは、配属先でレクの企画や進行などを徐々に学んでいかれたといいます。

未経験から介護現場での勤務をスタートした北村さんでしたが、現在は統括リーダーとして活躍しています。統括リーダーになってからは、視野を広くすることの大切さを学び、ご入居者様はもちろん、そのご家族やスタッフ一人ひとりに気を配って働いているそうです。
今後もスタッフの働きやすい環境を整え、今以上にケアの質を上げていきたいとのことでした。

チャームケアでは、未経験から働き始めるスタッフでも、上のポジションにチャレンジできる環境が整っています!
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「好き」と「得意」を活かしてオリジナル体操を実施

チャーム明石大久保駅前にて介護リーダーを務める梅澤恭子さん。

手荒れが悪化したことでドクターストップがかかってしまい、やむを得ず1度チャームケアを退職をされています。それでも介護に携わりたいという強い想いをもち、2021年より再度チャームケアに入社されました。

現在は、チャーム明石大久保駅前で介護リーダーを務めていらっしゃいます。ホームには委員会制度があり、レク委員のメンバーとしても活躍中です。

工作系のレクを得意とするメンバーが多い中、梅澤さんは、前職の施設でリハビリ助手として働いていた経験を活かし、オリジナルの体操のレクを担当。現在は、月に1度体操を実施していますが、ご入居者様から好評の声もあり、今後は回数やバリエーションを増やすことを目標としているそうです。

これから入社される方にも、ぜひ自分の好きなことを活かしてさまざまなことにチャレンジしてほしいと語る梅澤さん。チャレンジをしたいという方には、なんでもお伝えし、全力でサポートしたいとのことです。

チャレンジを全力でサポートしてもらえる環境はありがたいですね!
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まとめ

今回の記事では、チャームケアに中途入社し、活躍している社員5名の方のインタビューを紹介しました。

チャームケアでは、介護業界未経験の方でもこれまでの経験や得意なことを活かし、キャリアアップが可能です。また、チャームケア全体にある「頑張る人を応援する風土」が何名かのインタビューから伺えたのではないでしょうか。

経験者の方も未経験者の方も、ぜひチャームケアで新しいキャリアに挑戦してみませんか?

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