今回は、チャームケアの建物のこだわりについて、不動産部の松岡さんにお話をお聞きしました。

こちらの画像は、
上2枚が、松岡さんが初めて手掛けたホーム「チャーム東淀川豊里」。
下2枚が、最近手掛けたホーム「チャームプレミア柿の木坂」。
どちらもグレードやコンセプトに基づいた造りになっており、より進化している部分もうかがえますね。

普段の仕事内容や、大変だったエピソード、最近のチャレンジなどをご紹介していきます!

ホーム(介護施設)の完成まで関わる建築・設計

──松岡さんの仕事内容について、教えてください!

首都圏エリアを中心に、ホームの計画・着工・完成まで携わっています。
具体的な仕事内容としては、開発段階の平面図のチェック、
設計事務所とのやり取り、基本設計のまとめなど。

設計事務所から上がってきたプランが、
チャームケアの基準を満たしているかなどもチェックしています。
例えば、食堂の広さ・お風呂の数、スタッフの動線など…。
スタッフの働きやすい環境のために、このあたりも配慮は欠かせません。

弊社の社長も建築業界出身で、建築が好きな方です。
建物のデザインにはこだわりを持っており、シリーズに合わせて創っています。

設計事務所は、開発する土地のオーナーのご紹介・知り合いや、
銀行経由のご紹介が多いため、ホームにより異なります。
そのため、毎回イチから作り上げていくことになります。

【大変だったエピソード】エントランスに水槽を設置!

──これまでに手掛けたお仕事の中で、大変だったエピソードはありますか?

建て売りのように、同じスペースで同じ物件がいくつもあれば
流用して使える部分も多いのかもしれませんが、
チャームケアのホームには、同じ建物がひとつもないんです。
ここが大変なところですね。

チャームケアには、チャーム・チャームスイート・チャームプレミア・チャームプレミアグランと、
4つのシリーズがあります。
ホームのシリーズやグレードによっても魅せ方が異なりますし、開発する土地の広さや形も毎回違います。
ひとつひとつ、オーダーメイドで作り上げています。

チャームスイート宝塚売布には、エントランスに大きな水槽があるんです。
「水槽があれば、ご入居者様に喜んでいただけるのではないか」と社長からの要望で
実施設計まで終了していたのですが、急遽水槽を組み込むことに。

水は重いので、強度設計や安全面…構造計算を再度検討して少し大変でした。(笑)

すべて「今までと違ったホーム」で、新しい取り組みがあるので
毎回考える事が多いのですが、日々挑戦だと思って向き合っています。

※チャームスイート宝塚売布で働くスタッフ、青木さんの記事はコチラ!(↓)

【最近のチャレンジ】ガラス張りのホームをオープン

──最近手掛けたホームの中で、印象に残るホームはありますか?

チャームプレミア柿の木坂は、桜が咲く緑道に面しており、歴史のある街並みです。
この景観を活かそうと、外観をガラス張りにする計画にしました。
ガラスの強度、結露防止や空調など苦心しましたね。

ガラス張りにしたおかげで、地域の自治会長がガラス越しに手を振って挨拶してくれたり、
近所の保育園の子どもたちが行き交うのが見えたりと、
地元との交流に役立っているという話をお聞きしています。
交流にも配慮して計画しているので、こういう話が聞けると嬉しいですね。

チャームプレミア柿の木坂のホールには、大きなグランドピアノがあり
ご入居者様のためにも、地域交流のためにも活用されています。
近隣の方が集える場所として、開放的なスペースになっていますよ!

※チャームプレミア柿の木坂についての記事はコチラ!(↓)

ひとつのホームが完成するまで、2年ほどかかる

──ひとつのホームを作るのに、どれくらいかかるのでしょうか?

工事をするのに約1年くらいはかかりますね。
計画や設計の段階から考えると、完成まで1年半~2年ほど。
長ければ3年かかることもあります。

長引く理由はさまざまですが、
数々の交渉事やトラブル解消を経てオープンするときは、毎回感慨深いです!

特に、首都圏はオープンラッシュで、次々に新ホームの計画があります。
首都圏は関西よりもマーケットが大きく、たくさんのご入居のニーズがあるため、頑張らないといけないですね!

デザインする際のこだわりは「環境・開放感・高級感」

──ホームを作る上で、こだわりのポイントを教えてください。

仕事には3つのこだわりを持っています。

いちばん大切にしているのは、環境への配慮をすること。
自然環境への配慮はもちろん、ホームの建つ地域への配慮も欠かせません。
地域住民の方々と交流し、地域に溶け込むことを大切にし、緑の多いホームにしています。
低層住居専用地域にホームが建つことが多いので、その意味でも、周辺の環境に配慮しないといけないですね。

ふたつめは、開放感のある建物にすること。
気持ちにゆとりを持つためにも、広々と開放感のあるデザインを目指しています。
そして、老人ホームとして閉鎖的な空間にしてしまうのではなく、近隣の方に開放することも意識しています。

そして最後は、高級感のある建物にすること。
贅沢な空間づくりのため、構造的な部分を工夫しています。
例えば、建物をコの字型に配置し、中央に中庭をつくることで、どこからでもお庭が見えるように…といった形です。

「アートギャラリーホーム」として、ホームに芸術作品を飾る取り組みもあるんですよ。
建物の面でも妥協せず、チャームケアのホームを選んでよかったなと思っていただけるようなホームづくりに挑戦しています。

※アートギャラリーホームを紹介している記事はコチラ!(↓)

新鮮な気持ちで働けるホームを提供したい

──最後に、これから介護業界を志す方や、チャームケアにご入社される方へのメッセージをお願いします!

学生さんだけでなく、大人でも、有名な高級ホテルに足を踏み入れるときは背筋が伸びる感覚がありますよね。
それと同じように、建物のグレードがあがると、気持ちの入り方も違ってくるもの。

毎日の仕事も、新鮮な気持ちで働ける建物を提供したいと考えています。


介護業界は、まだまだマイナスイメージをお持ちの方も多い現状。
そんな中、良い環境で働けることを、目に見えて提示できるのはチャームケアの強みです。
スタッフ本人だけでなく、親御さんにとっても、安心材料になるはず。
もちろん、ご入居者様やご家族様にとっても、それは同じです。

「こんないいところで働いている、それに見合う自分になりたい」と
誇れるような環境を、これからも作っていきたいと思っています。


ホーム見学で、これまでの介護施設への印象がガラリと変わったという声を聞くと、
こだわって作った甲斐があったなと感激もひとしお。
ぜひ、興味を持たれた方はホームに見学にきてみてくださいね。

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