経理の経験を活かした社会貢献の形
――得居さんのこれまでのご経歴を教えてください。
経営管理部次長兼、財務経理課長の得居崇志です。
前職はメーカーの経理を担当していました。
現在、チャームケアに入社して2年目です。
――転職のきっかけとご入社の理由を教えてください。
チャームケアへの転職のきっかけは、前職の会社の事情で経理部から外れたことでした。
他の課の管理職になるという異動だったんです。
それを評価として喜ぶこともできましたし、社内で上の立場を目指すことも考えました。
しかし、ふと自分の将来に目を向けた時、「このままでは管理職の専門家になってしまう。私はこれでよいのだろうか」と立ち止まる瞬間があったんです。
その時、私が出した結論は「経理の専門家として社会貢献し続けたい」。
この思いを達成するため、転職を選択することに決めました。
経理の仕事は、業界の違いは関係なく、どこの会社もほとんど同じです。
管轄の法律や省庁が違う関係で、上場企業と中小企業とでは業務内容が変わりますが、それ以外は経験が活かせます。
前職は上場企業でしたので、自分が持つ知識・経験が活かせる上場企業への転職を希望していました。
そんなときに出会ったのがチャームケアです。
私には、まだ身の回りに介護が必要な親族もいなかったので、全く接点がない業界でした。
上場企業の中でも特に成長過程にある会社を探していたので、とても興味を惹かれ、入社を決めました。
※中途採用のスタッフも大勢活躍しているチャームケア。担当者の方のインタビューはこちら!
経営管理部次長兼、財務経理課長の得居崇志です。
前職はメーカーの経理を担当していました。
現在、チャームケアに入社して2年目です。
――転職のきっかけとご入社の理由を教えてください。
チャームケアへの転職のきっかけは、前職の会社の事情で経理部から外れたことでした。
他の課の管理職になるという異動だったんです。
それを評価として喜ぶこともできましたし、社内で上の立場を目指すことも考えました。
しかし、ふと自分の将来に目を向けた時、「このままでは管理職の専門家になってしまう。私はこれでよいのだろうか」と立ち止まる瞬間があったんです。
その時、私が出した結論は「経理の専門家として社会貢献し続けたい」。
この思いを達成するため、転職を選択することに決めました。
経理の仕事は、業界の違いは関係なく、どこの会社もほとんど同じです。
管轄の法律や省庁が違う関係で、上場企業と中小企業とでは業務内容が変わりますが、それ以外は経験が活かせます。
前職は上場企業でしたので、自分が持つ知識・経験が活かせる上場企業への転職を希望していました。
そんなときに出会ったのがチャームケアです。
私には、まだ身の回りに介護が必要な親族もいなかったので、全く接点がない業界でした。
上場企業の中でも特に成長過程にある会社を探していたので、とても興味を惹かれ、入社を決めました。
※中途採用のスタッフも大勢活躍しているチャームケア。担当者の方のインタビューはこちら!
【中途採用担当にインタビュー】的確かつ迅速な人材確保で会社の成長を支えていくための秘訣とは - チャームPOINT(チャームポイント)|介護で働くリアルを伝える情報メディア
首都圏中途採用担当の大崎貴裕さんにインタビューしました!ご自身も中途採用で入社されて、チャームケアの介護スタッフをはじめとした人材確保に日々奔走されています。転職されたきっかけから業務内容、やりがいや目標など詳しくお話を伺いました。
会社の成長スピード=自己成長のチャンス
――チャームケアの成長企業としての強みを教えてください。
チャームケアは、社長がオーナーも経営者も兼ねるスタイルで運営しています。
このスタイルは、何か提案があったとき決断のスピードが本当に早い。
社長の合意が得られれば一気に進みますので、意思決定の速度が段違いです。
下村社長はとてもチャレンジングな方で、変化に躊躇がない方です。
はじめはこの文化に戸惑うこともありましたが、いまはこのスタイルだからこその成長・変化のスピードに刺激をもらっています。
チャームケアにいるだけで、激しい波に乗れて、飽きないですよ。
成長企業だと知ってはいましたが、ここまでのスピード感とは思わず、嬉しい誤算でした(笑)。
同じ部署で一緒に働いている仲間たちも、パワフルでとても頼もしいんです。
変化を求めていたり、自分で何かをやり遂げたい、変えていきたいという人にぴったりな会社です。
※間接部門で活躍されるお2人のインタビュー記事も合わせてご覧ください!
チャームケアは、社長がオーナーも経営者も兼ねるスタイルで運営しています。
このスタイルは、何か提案があったとき決断のスピードが本当に早い。
社長の合意が得られれば一気に進みますので、意思決定の速度が段違いです。
下村社長はとてもチャレンジングな方で、変化に躊躇がない方です。
はじめはこの文化に戸惑うこともありましたが、いまはこのスタイルだからこその成長・変化のスピードに刺激をもらっています。
チャームケアにいるだけで、激しい波に乗れて、飽きないですよ。
成長企業だと知ってはいましたが、ここまでのスピード感とは思わず、嬉しい誤算でした(笑)。
同じ部署で一緒に働いている仲間たちも、パワフルでとても頼もしいんです。
変化を求めていたり、自分で何かをやり遂げたい、変えていきたいという人にぴったりな会社です。
※間接部門で活躍されるお2人のインタビュー記事も合わせてご覧ください!
介護現場で働くスタッフを支え、負担を軽減する。業務管理室の役割とやりがい - チャームPOINT(チャームポイント)|介護で働くリアルを伝える情報メディア
チャームケアの歴史を知る方にインタビューするシリーズ|今回は業務管理室、室長代理の河端久徳さんにお話を伺いました。総務や事務の経験を活かして転職された河端さん。事業を支える裏方ならではの役割、新しいシステム導入、仕事のやりがいなどについて語っていただきました!
新卒入社から2年で経営企画・予算策定に関わる!介護現場での経験を活かせるポジション - チャームPOINT(チャームポイント)|介護で働くリアルを伝える情報メディア
【2019年入社の先輩にインタビュー!】入社3年目、経営企画課 吉武さんにお話を伺いました。チャームケアに入社を決めた理由、もとはホームの介護スタッフだった吉武さんが経営企画課に異動した経緯と仕事内容、今後の目標などを語っていただきました!
経理にフォーカスして会社を支える
――介護の会社で経理を担当されることの魅力を教えてください。
私は大学を卒業してからずっと経理の仕事をしています。
いまとなっては、好きか嫌いかもわからない、自分の一部のような感覚です。
経理の魅力は、どの会社でも毎年欠かさず行われているということ。
私はこの点に魅力を感じ、介護の経験がない私だからこそチャームケアを成長の方向へ後押しできると考えています。
介護の会社なのに、介護経験がない人が?と思う方もいるかもしれません。
チャームケアにも、現場を経験して本社に異動や転職してくる社員もたくさんいます。
しかし、自分にとっては介護現場を経験していないことはハンディキャップではなく、アドバンテージ。
自分に介護の経験がないからこそ、現場の様子や仕事内容に左右されず、会社の業績や利益にフォーカスできると考えています。
これまでの上場企業の経理を担当してきた視点から、チャームケアの成長や発展に貢献していきたいです。
私は大学を卒業してからずっと経理の仕事をしています。
いまとなっては、好きか嫌いかもわからない、自分の一部のような感覚です。
経理の魅力は、どの会社でも毎年欠かさず行われているということ。
私はこの点に魅力を感じ、介護の経験がない私だからこそチャームケアを成長の方向へ後押しできると考えています。
介護の会社なのに、介護経験がない人が?と思う方もいるかもしれません。
チャームケアにも、現場を経験して本社に異動や転職してくる社員もたくさんいます。
しかし、自分にとっては介護現場を経験していないことはハンディキャップではなく、アドバンテージ。
自分に介護の経験がないからこそ、現場の様子や仕事内容に左右されず、会社の業績や利益にフォーカスできると考えています。
これまでの上場企業の経理を担当してきた視点から、チャームケアの成長や発展に貢献していきたいです。
「コツコツ」積み重ね、周りと大きな差をつけて
――就活生や新卒で入社される方へメッセージをお願いします。
経理の仕事は、一人前になるまでに10~15年ほどかかります。
そのため、目標にチャレンジしていくためのスパンも、長く捉える必要があります。
一人前になるのに、近道はありません。
そのため、ぜひ若い頃からコツコツと積み上げる習慣を作っていってほしいです。
日々の仕事の中で手を抜いたり、足を止めたりすることもできるでしょう。
ですが、日々の積み上げに努力した人とそうでない人では、必ずどこかで差が生まれます。
社会人になっても、生涯勉強です。
時間が許す若いうちに、勉強やスキルなどさまざまなことをコツコツ積み上げてみてください。
毎日の仕事や人間関係、人間性にも同じことが言えると思っています。
特に、私くらいの年齢になると、誰しも仕事の中に癖やこだわりが出てくるんですよ。
これがいい方に働くかどうかは、日々の仕事の積み上げ方で変わってきます。
過ぎてしまった時間を取り戻すことは絶対にできません。
チャンスは急にどこかから降ってくるものではなく、コツコツ積み上げた人だからこそ、見ている人がチャンスを与えてくれるんです。
経理の仕事は、一人前になるまでに10~15年ほどかかります。
そのため、目標にチャレンジしていくためのスパンも、長く捉える必要があります。
一人前になるのに、近道はありません。
そのため、ぜひ若い頃からコツコツと積み上げる習慣を作っていってほしいです。
日々の仕事の中で手を抜いたり、足を止めたりすることもできるでしょう。
ですが、日々の積み上げに努力した人とそうでない人では、必ずどこかで差が生まれます。
社会人になっても、生涯勉強です。
時間が許す若いうちに、勉強やスキルなどさまざまなことをコツコツ積み上げてみてください。
毎日の仕事や人間関係、人間性にも同じことが言えると思っています。
特に、私くらいの年齢になると、誰しも仕事の中に癖やこだわりが出てくるんですよ。
これがいい方に働くかどうかは、日々の仕事の積み上げ方で変わってきます。
過ぎてしまった時間を取り戻すことは絶対にできません。
チャンスは急にどこかから降ってくるものではなく、コツコツ積み上げた人だからこそ、見ている人がチャンスを与えてくれるんです。
今後も経理の専門家として社会に貢献したい
――最後に、今後の目標を教えてください。
まずは、いま自分が持つスキルや経験を十分に活かし、会社に貢献していきたいです。
そんな日々の仕事の中での努力が、自分への評価として返ってきたらとても嬉しいですね。
その延長線上で、もっと経理分野での専門性を高めていきたいです。
より経営者や役員に近い、さらに高い視座・広い視野をもって、会社全体を見ることができる経理担当になりたいです。
さらに描いているのは、定年退職後のことです。
私はこの経理の専門性を武器に、定年退職後も社会貢献していきたいと考えています。
そのためには今、私自身がチャームケアと一緒に成長し続けることが不可欠です。
そのスピードに乗っていくことで、自分のやりたいことがやれるはずです。
定年後も第一線に居続けるために、今後もぶれずに「コツコツ」積み上げていきたいです。
まずは、いま自分が持つスキルや経験を十分に活かし、会社に貢献していきたいです。
そんな日々の仕事の中での努力が、自分への評価として返ってきたらとても嬉しいですね。
その延長線上で、もっと経理分野での専門性を高めていきたいです。
より経営者や役員に近い、さらに高い視座・広い視野をもって、会社全体を見ることができる経理担当になりたいです。
さらに描いているのは、定年退職後のことです。
私はこの経理の専門性を武器に、定年退職後も社会貢献していきたいと考えています。
そのためには今、私自身がチャームケアと一緒に成長し続けることが不可欠です。
そのスピードに乗っていくことで、自分のやりたいことがやれるはずです。
定年後も第一線に居続けるために、今後もぶれずに「コツコツ」積み上げていきたいです。