他業種に比べて離職率が高いといわれている介護業界。最大の離職理由として挙げられるのが「人間関係」です。
そんな中、チャームケアは社内の人間関係の良さが魅力の一つです

そこで、今回は実際にチャームケアの人間関係の良さがみてとれるインタビュー記事を5つ紹介します。
記事を通してチャームケアの魅力的な社員に触れ、社内の温かい雰囲気を感じてみてくださいね。

また、介護業界の離職理由に関して人間関係以外のものを知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
離職理由のTOP5をまとめています。

スタッフ同士の仲の良さやアットホームな雰囲気が魅力

チャームヒルズ豊中旭ヶ丘で勤務する田川さんは、チャームケアに新卒で介護スタッフとして入社しました。
現在はサービス提供責任者として活躍しています。

学生時代に社会福祉学を専攻し、障がい者施設での経験を積んだ田川さん。
視野を広げて介護のスペシャリストを目指すべく、就職先は高齢者介護の道を選択しました。

就職活動中はさまざまな福祉の会社を検討されましたが、最終的には、中でも雰囲気が一番よかったチャームケアに入社を決めたそう。

スタッフとご入居者様の関係性のよさはもちろん、スタッフ同士の関係がよいのもチャームケアの魅力だといいます。
田川さんが所属するチャームヒルズ豊中旭ヶ丘も、スタッフ同士で仲良く冗談を言い合えるアットホームな雰囲気です。

現在田川さんは、訪問介護サービスにおいて、ケアマネージャーや介護スタッフとの連絡・調整をするコーディネーター業務を行っています。

スタッフへの指示出しの際には、しっかりと理解してもらえるかどうかを常に考えているといいます。
実際に介護を行う現場のスタッフが理解できるよう、まずは自身が細部まで理解し、それを順序立ててわかりやすく伝える努力をしているそうです。

現場をまとめるリーダーのスタッフが率先して現場の雰囲気作りをしているのは魅力的ですね。
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先輩がマンツーマンでサポートしてくれる「メンター制度」

2021年の新卒入社社員として活躍する湯本さんと斉藤さん。
同期入社の二人は、現在、同じホームに配属され悩みを共有しながら日々、切磋琢磨しています。

チャームケアにはメンター制度があり、2年目の二人は、入社1年目のスタッフの仕事の相談にのったり、愚痴を聞いてあげたり…といったこともしています。

※チャームケアのメンター・メンティ制度に関しては、こちらの記事をご覧ください!
斉藤さんとチャームケアとの出会いは、合同説明会でした。
説明会の後も、チャームケアの採用担当者が「心配なことはありませんか?」と声をかけてくれたり、座談会を開催してくれたりと親身な対応が好印象だったといいます。

さらに、面接では、「自分の好きなことを1枚の紙に書いてきてください」という課題が事前に与えられ、和やかな雰囲気で自分らしく話せたことも印象に残っているそう。

※チャームケアの新卒採用への想いがわかる記事はこちら!
二人のやりがいは、ご入居者様の笑顔はもちろん、心の支えとなっている先輩スタッフの役に立つことや、頑張りを認められて褒められること
いつも助けてくれる先輩社員のためにも「頑張ろう」という気持ちが沸くといいます。

特定の先輩だけが「いい人」なわけではなく、全員が本当に「いい人」だと語ってくれています。
周りの先輩方に恵まれた職場環境で働けていると、胸を張って言えるのは素敵なことですよね。

今後は、先輩社員を見習い、後輩をサポートしながらそれぞれの理想に向けて成長していきたいとのこと。
メンター制度でも培われる、チャームケアの先輩社員と後輩社員の絆の深さを垣間見ることができました!
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介護未経験でも大丈夫!チャームケアのサポート体制

新卒でチャームケアに入社し、現在は介護リーダーを務める渡部さん。
就活時に多くの企業の方と話をし、最も対応が優しく印象的だったチャームケアへの入社を決めたといいます。

チャームケアは介護業界未経験の方も多く入社しており、先輩になんでも聞ける環境が整っているのが特徴と語る渡部さん。
自身も介護未経験かつ、社会人として右も左もわからなかった入社当時、先輩にはとにかくたくさん質問するようにしていたそうです。

また、チャームケアは、教育体制が整っている点もポイント
入社前と入社直後、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月など、定期的に同期と一緒に研修を受ける機会が設けられています。

日頃から周りの人を意識しながら仕事をすることを重視している渡部さんは、その点も評価され、介護リーダーを任されるようになりました。
チームみんなで連携してサポートしあえる、全員にとって理想の職場になるように努めているといいます。
また、自身が先輩に助けてもらったように、後輩が話しかけやすい雰囲気を作るように心がけているそうです。

渡部さんによると、チャームケアにはポジティブな社員が多い点も魅力だそう。
入社前はどちらかというとネガティブだったという渡部さん。
「困ったことがあったら言ってね」「身体に気をつけてね」などと日頃から優しく気遣ってくれる周りの仲間やご入居者様の影響で段々とポジティブになってきたといいます。

現在は、どんなにネガティブな状態であっても、「何かできることはないか」と前向きに新しい発見を探しながら仕事をすることを大切にされているそうです。

一緒に働く方の助けやチャームケアのサポート体制があるため、介護未経験の方でも、安心して働ける職場環境があるのは魅力的ですね!

先輩の姿を見て後輩へと恩返し!優しさの好循環

2020年に新卒でチャームケアに入社した飯島涼太さん。
もともとは、介護業界に対して「大変そう」というイメージを持っていた飯島さんですが、企業説明会に参加し、チャームケアからポジティブな印象を受けたといいます。

その後、座談会で先輩社員のお話を聞き、社員のみなさんがやりがいを持って楽しんで働いている点に魅力を感じ、チャームケアへの入社を決意しました。
介護はもちろん社会人としてもゼロからのスタートだった飯島さんでしたが、研修当時を振り返ると先輩社員が丁寧に一から教えてくれる環境だったこともあり、安心して働ける環境だったそうです。

現在は、チャームプレミア代々木初台で3年目の社員として活躍している飯島さん。
後輩社員への指導にもあたっています。

新卒入社の社員とは年齢が近いということもあり、気持ちが理解しやすいため、彼らにとって悩み事をフランクに相談しやすい存在でいたいと語ってくれました。

また、自身が入社当初に難しいことを丁寧に教えてくれた先輩を見習って、自身も後輩への指導に力を入れているといいます。
尊敬する先輩の姿を見て、後輩の指導に活かすという素敵な循環が生まれていることがよくわかるエピソードでした!
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「みんなが目標達成できるような職場作りを目指したい」

現在、チャーム鶴見緑地のホーム長として活躍されている井戸克之さん。
井戸さんは、チャームケアに入社する前に建築業で3年、飲食店で13年働いた経歴をお持ちです。
その後、介護業界未経験で介護老人保健施設で3年間働いたのち、チャームケアに入社されました。

さまざまな経歴をお持ちの井戸さんは、よりよい待遇やさまざまな経験を通してキャリアアップできる環境を求めてチャームケアに転職を決めたそうです。
転職した当時は大変だったと語ってくださった井戸さん。近隣ホーム同士の助け合いもあって乗り越えてこられたといいます。

チャームケアでは、近隣ホーム同士が連携を取り合い、各ホームの情報を共有したり、空室状況に合わせて、入居を希望されている方のご紹介を行ったりしています。
他にも、新しくホームがオープンする際には、新規採用のスタッフの教育や指導を、近隣のホームの既存スタッフが協力して行うなどホーム間同士の交流が密接にあります。

井戸さんがホーム長として気をつけていることは、現場に入り込みすぎず、ホーム全体を見ながら仕事をすること。
スタッフの伸び代をなくさないためにも、ホーム長としていつでもフォローできる状態を整えつつも、直接指導をするのは、現場の経験豊富なスタッフに任せているといいます。

また、普段からスタッフへの挨拶や声かけなどを通してスタッフの細かな変化に気づけるようにしているそうです。
少しでも違和感を感じるスタッフがいた場合には、チームでフォローしていきます。

20代~60代までと幅広い年代のスタッフが働いているチャームケア。
お互いにリスペクトの気持ちを持って全員で働きやすい環境を作っていこうとする雰囲気があるといいます。

井戸さんは今後、ホーム長として、スタッフ全員がそれぞれの目標実現のために成長できるような職場環境作りをしていきたいと語ってくださいました。

ホーム長を始め、チームの全員が働く環境を整えようとする意識を持っているのは素敵ですね!
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まとめ

今回の記事では、チャームケアの人間関係の良さについてお伝えしてきました。

毎日働いていく上で大切なのが、職場の人間関係です。特に介護職は、チームワークが重要な仕事といえるでしょう。
チャームケアでは、入社をしたばかりの社員からリーダーやホーム長など、一人ひとりが一緒に働く仲間のためによりよい職場環境を作っています。
今回の記事で、その様子が少しでも伝われば幸いです。

魅力的な仲間と素敵な職場環境を作り上げていきたい方は、ぜひチャームケアへのご応募をお待ちしています!

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