チャームスイート世田谷上馬の特徴|アクセス・居室数
チャームスイート世田谷上馬は、2022年12月にオープンしたばかりの介護付有料老人ホームです。
電車でのアクセスは、東急田園都市線「駒澤大学」駅より徒歩約8分。
都会にありながら、閑静な住宅街に建物を構えており、ゆったりとした時間が流れるエリアです。
徒歩圏内にスーパーやコンビニ、郵便局や病院もあり、とても便利です。
お部屋数は55室で、5階建ての建物。
温かみある内観に、景観に合わせた落ち着いたデザインの外観となっています。
オープンを迎えたばかりのため、これからご入居者様が増えていく予定です。
今回は、そんなチャームスイート世田谷上馬のホーム長、堀江美果さんにインタビューをして今後の展望などをお聞かせいただきました!
※チャームスイート世田谷上馬の、オープン当時の取材記事はこちら!
電車でのアクセスは、東急田園都市線「駒澤大学」駅より徒歩約8分。
都会にありながら、閑静な住宅街に建物を構えており、ゆったりとした時間が流れるエリアです。
徒歩圏内にスーパーやコンビニ、郵便局や病院もあり、とても便利です。
お部屋数は55室で、5階建ての建物。
温かみある内観に、景観に合わせた落ち着いたデザインの外観となっています。
オープンを迎えたばかりのため、これからご入居者様が増えていく予定です。
今回は、そんなチャームスイート世田谷上馬のホーム長、堀江美果さんにインタビューをして今後の展望などをお聞かせいただきました!
※チャームスイート世田谷上馬の、オープン当時の取材記事はこちら!
【チャームスイート世田谷上馬】閑静な住宅街に囲まれた都会のオアシス - チャームPOINT(チャームポイント)|介護で働くリアルを伝える情報メディア
チャーミンのおでかけアルバム|チャームスイート世田谷上馬は、2022年12月1日に介護付有料老人ホームとしてオープンしました。駒沢オリンピック公園にも近く、閑静な住宅街に囲まれた、植栽が綺麗で素敵なホームです。今回は世田谷上馬の住環境や生活、お食事などについてご紹介します。
入居型介護施設ではトータルでお手伝いを
──堀江さんのご経歴を教えてください。
2020年11月、チャームプレミア柿の木坂に副ホーム長として入社しました。
その後、チャームスイート経堂でホーム長を勤め、現在のチャームスイート世田谷上馬へと配属になりました。
前職では、通所介護系(デイサービス)の会社に15年近く勤めていました。
通うタイプの「デイサービス」と、チャームケアが運営しているような「入居型介護施設」の大きな違いは、ご入居者様とご家族様の目的とニーズですね。
デイサービスでは、住み慣れた家から定期的に来ていただき、少しでも楽しい時間をご提供していきます。
つまり、いかに良い1日にしていただくかを大事にしていました。
一方、入居型介護施設では、ご入居者様とご家族様からしっかりとお話を聞き、長期の目標を掲げることが多いんです。
例えば「今は車椅子を使っているけれど、1年後には立って歩けるようになりたい」みたいなことですね。
健康管理もそうですし、より踏み込んで会話させていただくことが多いです。
前職との違いを楽しみ、日々勉強し、自分の新しいスキルとして身につけていきたいですね。
※堀江さんのこれまで在籍されていたホームでのインタビュー記事はこちら!
2020年11月、チャームプレミア柿の木坂に副ホーム長として入社しました。
その後、チャームスイート経堂でホーム長を勤め、現在のチャームスイート世田谷上馬へと配属になりました。
前職では、通所介護系(デイサービス)の会社に15年近く勤めていました。
通うタイプの「デイサービス」と、チャームケアが運営しているような「入居型介護施設」の大きな違いは、ご入居者様とご家族様の目的とニーズですね。
デイサービスでは、住み慣れた家から定期的に来ていただき、少しでも楽しい時間をご提供していきます。
つまり、いかに良い1日にしていただくかを大事にしていました。
一方、入居型介護施設では、ご入居者様とご家族様からしっかりとお話を聞き、長期の目標を掲げることが多いんです。
例えば「今は車椅子を使っているけれど、1年後には立って歩けるようになりたい」みたいなことですね。
健康管理もそうですし、より踏み込んで会話させていただくことが多いです。
前職との違いを楽しみ、日々勉強し、自分の新しいスキルとして身につけていきたいですね。
※堀江さんのこれまで在籍されていたホームでのインタビュー記事はこちら!
レクリエーションでご入居者様を笑顔に!副ホーム長も生活相談員も大切な役割 - チャームPOINT(チャームポイント)|介護で働くリアルを伝える情報メディア
チャームプレミア柿の木坂の副ホーム長、堀江美果さんにインタビューしました(写真右)。副ホーム長と生活相談員を兼任し、レクリエーションの企画・運営もされています。日々の業務について、実際に行われているレクリエーションのお話、今後実現したいことなどを伺いました。
【チャームスイート経堂】大家族の暮らしのような安心感で包まれたホームに - チャームPOINT(チャームポイント)|介護で働くリアルを伝える情報メディア
チャーミンのおでかけアルバム|2021年9月に住宅型有料老人ホームとしてオープンした、チャームスイート経堂のホーム長、堀江美果さんにインタビューしました。堀江さんが初めてのホーム長にチャレンジしていること、これから目指す姿などをお聞きしました。
介護度が上がっても、質の高い生活を提供したい
――チャームスイート世田谷上馬はどんなホームでしょうか?
2022年12月にオープンしてから約2ヶ月。
現在では、本入居の方が5名、体験入居とショートステイをされている方が4名。
合計9名のご入居者様が生活されています。
他のホームとの大きな違いとしては、要介護1~5のご入居者様が入居されているということです。
比較的、介護度が高く、日常生活を一人で送ることが困難な方が多くいらっしゃいます。
介護度が上がっても、快適な生活を送っていただけるよう、介護・看護・医療体制を整えています。
ご入居者様の状況も日々変わっていくため、スタッフ同士情報交換をしながら、お手伝いさせていただいていますね。
2022年12月にオープンしてから約2ヶ月。
現在では、本入居の方が5名、体験入居とショートステイをされている方が4名。
合計9名のご入居者様が生活されています。
他のホームとの大きな違いとしては、要介護1~5のご入居者様が入居されているということです。
比較的、介護度が高く、日常生活を一人で送ることが困難な方が多くいらっしゃいます。
介護度が上がっても、快適な生活を送っていただけるよう、介護・看護・医療体制を整えています。
ご入居者様の状況も日々変わっていくため、スタッフ同士情報交換をしながら、お手伝いさせていただいていますね。
地域と連携しながら運営していく
――ホーム運営について、工夫されていることはありますか?
毎朝館内をラウンドでチェックして、美化活動に力を入れています。
整理整頓や、隅々まで行き届いた清掃、スタッフが気持ちの良い挨拶をする、活気がある雰囲気など…。
見学の方が来られた時に、「ここなら安心して入居できる」と思っていただくために意識していることですね。
地域の病院や地域包括支援センターなどにもお伺いして、コミュニケーションを取るようにしています。
包括支援センターは、有料老人ホームに興味のある方が相談に来られます。
その時に、候補の1つとして紹介してもらえるような関係性になれればいいですね。
「あそこには堀江さんがいるから、ちょっと相談してみようかな」みたいな感じで、気軽に連絡をもらえる存在になりたいです。
まずは地域の方に、「こんなホームがあります」というのを知ってもらう。
地域の力を借りながら、同時に地域に貢献しながら運営していきたいです。
毎朝館内をラウンドでチェックして、美化活動に力を入れています。
整理整頓や、隅々まで行き届いた清掃、スタッフが気持ちの良い挨拶をする、活気がある雰囲気など…。
見学の方が来られた時に、「ここなら安心して入居できる」と思っていただくために意識していることですね。
地域の病院や地域包括支援センターなどにもお伺いして、コミュニケーションを取るようにしています。
包括支援センターは、有料老人ホームに興味のある方が相談に来られます。
その時に、候補の1つとして紹介してもらえるような関係性になれればいいですね。
「あそこには堀江さんがいるから、ちょっと相談してみようかな」みたいな感じで、気軽に連絡をもらえる存在になりたいです。
まずは地域の方に、「こんなホームがあります」というのを知ってもらう。
地域の力を借りながら、同時に地域に貢献しながら運営していきたいです。
職種の垣根をこえた意見交換を
――ホーム長として心がけておられることはありますか?
スタッフの皆さんが働きやすい環境作り、健康管理は大切にしています。
出勤した時に疲れていそうなスタッフには声をかけるようにしたり、失敗した時にはフォローをし、上手くいった事例などを紹介したり。
ご入居者様がまだ少ないので、新規の方のご入居が決まったら事前に情報交換を密に行っています。
なるべく皆がのびのびと働ける場所を作っていきたいですね。
あとは、定期的に「ミニカンファレンス」を開いています。
「ご入居者様が、こんなことができるようになった」「こういう取り組みをしたら良かった」など、ケアについての情報交換の場となっています。
看護師・介護スタッフ・事務職など、職種やキャリア関係なく、みんなで自由に意見交換をしています。
みんなが「いいね!」というものは、積極的に実践していく環境ですね。
スタッフの皆さんが働きやすい環境作り、健康管理は大切にしています。
出勤した時に疲れていそうなスタッフには声をかけるようにしたり、失敗した時にはフォローをし、上手くいった事例などを紹介したり。
ご入居者様がまだ少ないので、新規の方のご入居が決まったら事前に情報交換を密に行っています。
なるべく皆がのびのびと働ける場所を作っていきたいですね。
あとは、定期的に「ミニカンファレンス」を開いています。
「ご入居者様が、こんなことができるようになった」「こういう取り組みをしたら良かった」など、ケアについての情報交換の場となっています。
看護師・介護スタッフ・事務職など、職種やキャリア関係なく、みんなで自由に意見交換をしています。
みんなが「いいね!」というものは、積極的に実践していく環境ですね。
ご契約時は、たっぷり時間をかけて会話を
――働く上で大事にされていることは?
ご入居者様の入居手続きをする際、たくさんお話を聞くようにしています。
生い立ちやご経歴、家族構成やご家族様との関係性、ホームでどんなことを望まれるか、どんな生活を送りたいか…。
ご入居者様とご家族様と、面談では1時間、ご契約時には3~4時間かけて会話をするようにしています。
その際に、チャームケアの取り組みや、私が大事にしていることなども丁寧にお伝えしています。
ホーム長としての人柄を見ていただいた上で信頼していただきたいので、そこはひとつのこだわりでもありますし、大事にしている部分ですね。
ご入居者様の入居手続きをする際、たくさんお話を聞くようにしています。
生い立ちやご経歴、家族構成やご家族様との関係性、ホームでどんなことを望まれるか、どんな生活を送りたいか…。
ご入居者様とご家族様と、面談では1時間、ご契約時には3~4時間かけて会話をするようにしています。
その際に、チャームケアの取り組みや、私が大事にしていることなども丁寧にお伝えしています。
ホーム長としての人柄を見ていただいた上で信頼していただきたいので、そこはひとつのこだわりでもありますし、大事にしている部分ですね。
「有料老人ホームらしくない」ホームを作ってみたい
──今後の目標を教えてください。
チャームスイート世田谷上馬を、ご入居者様が安心して生活できるホームにしたいですね。
ご家族様からも信頼して任せていただけるような環境作りを心がけ、賑やかでいて温かい、ご自宅のようにくつろげるアットホームなホームを目指したいです。
個人的な目標として、いつか「有料老人ホームらしくない」ホームを作ってみたいです。
ホームをコンサート会場として利用してもらったり、カフェを実施して地域の方に来ていただいたり、そんな地域に開けた場所になるといいなと思います。
もちろんひとりではできないことなので、これからもいろんな方に助けてもらいながら、自分の目標に向かって一歩ずつ歩んでいきたいですね!
チャームスイート世田谷上馬を、ご入居者様が安心して生活できるホームにしたいですね。
ご家族様からも信頼して任せていただけるような環境作りを心がけ、賑やかでいて温かい、ご自宅のようにくつろげるアットホームなホームを目指したいです。
個人的な目標として、いつか「有料老人ホームらしくない」ホームを作ってみたいです。
ホームをコンサート会場として利用してもらったり、カフェを実施して地域の方に来ていただいたり、そんな地域に開けた場所になるといいなと思います。
もちろんひとりではできないことなので、これからもいろんな方に助けてもらいながら、自分の目標に向かって一歩ずつ歩んでいきたいですね!