チャームスイート代田橋の特徴|アクセス・居室数

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チャームスイート代田橋は、2022年4月にオープンした介護付有料老人ホームです。
居室数95室。複合施設の中にあり、4階から8階がホームとなっております。

ダイニングがある最上階から見る景色は圧巻!
晴れた日には富士山がくっきりと見え、夜は新宿の夜景が一望できます。
ご入居者様には、景色を眺めながらお食事を楽しんでいただけます。

東京メトロ「方南町」駅より徒歩9分、京王電鉄「代田橋」駅より徒歩13分。
新宿をはじめ、都心へのアクセスが便利な立地。周りにコンビニや商業施設あります。
賑やかな街中にありながらも、ホーム内は静かで落ち着いた雰囲気で、心地よい時間を過ごして頂けます。

現在は、年齢層さまざまなスタッフ12名が在籍。
既に5名のご入居者様が入って下さっています。

そんなチャームスイート代田橋のホーム長、嵯峨興志さんにインタビュー。
ホームの事やご自身の目標などをお聞かせいただきました。
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介護職11年半。現在の率直な気持ち

――嵯峨さんのご経歴を教えて下さい。

チャームケアに入社して、気が付けば11年半になります。
今回オープンしたチャームスイート代田橋が8ホーム目。
ホーム長として勤務したのは5ホーム目、開設を任されたのは4ホーム目になります。
振り返るといろんなホームを経験してきたなあ…としみじみ。

前職では販売員の仕事をしていた私は、「もっと人と接する仕事がしたい」という想いでチャームに入社しました。
そして「管理者」という立場となった現在、介護スタッフ時代と比べると、ご入居者様と接する機会はどうしても減ってしまいます。
どちらかというと、スタッフに指示を出したり、事務作業をすることの方が多いんですよね。

そんな中で今私が大切に感じていることは、スタッフの皆が楽しく働ければ、それが自然と”良い介護”へと繋がり、ご入居者様にも楽しんでもらえるということです。

こういう考えを持つようになったのは、1つ前のチャーム花小金井からでした。
花小金井では、ホーム長である私以外は全員新規スタッフでのスタート。

「みんなが楽しんで働けるホームにしたい」という私の想いに対し、スタッフのみんながついてきてくれたんです。
結果的にそれが、ホームを作り上げる上でうまく機能したと感じています。

花小金井のように、チャームスイート代田橋でも楽しい環境作りはやっていきたいですね。

※嵯峨さんが以前勤務されていた、チャーム花小金井のインタビュー記事はこちらです!
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自分がいなくても”楽しい”が継続するように

――嵯峨さんがお仕事で気をつけていることを教えてください。

ホームに着任すると、いつも考えることがありがます。
「自分が去った後も、残ったスタッフが気持ちよく働けるホームにする」ということです。

私は立場上、何年かするとまた別のホームへ異動することになります。
しかし、一緒に働いてくれているスタッフのみんなはホームに残る。
私がいなくなっても、上の人が変わっても、スタッフのみんなが自分で考え、自分で動き、「楽しい環境」を作っていく。
そんな職場であり続けることが理想だと思っています。

ですので、私の役目としてはその入り口。
”楽しい職場”のきっかけ作りをしていくことだと思っています。

気持ちの良い挨拶だったり、「ありがとう」「ごめんね」の気持ちをちゃんと伝えたり。
私が率先して見せていくことで、スタッフのみんなにも浸透していくと良いですね。
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代田橋ならでは!「腸活プロジェクト」の取り組み

――チャームスイート代田橋の特徴や、他のホームとの違いを教えて下さい。

このホームならではの取り組みとして、「腸活プロジェクト」というものがあります。
言葉の通り、腸内環境を整えることで健康を促進していくのを目的としています。
便秘トラブルに悩まれているご入居者様は多く、便秘が原因で認知症の悪化につながったり、飲みたくない下剤を不用意に飲んだり、ストレスを抱えたり…便秘はさまざまな健康トラブルを引き起こします。

このプロジェクトはチャームケア内だけでなく、医療機関、リハビリ機関、歯医者さん、食事会社などの各専門分野の事業所と連携しながら実施していきます。
具体的な内容としては、日々の生活に腸活体操を取り入れたり、朝食には「腸活メニュー」をご用意します
食物繊維が豊富な食事、ビフィズス菌を牛乳やヨーグルトに混ぜてお食事を召し上がっていただきます。

学会の先生と共に、腸活プロジェクトを取り入れていただいたご入居者様の経過を見つつ、プロジェクトが成功するように頑張っていきたいですね。
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日々の取り組みをきっちりやる

――代田橋のスタッフについて教えてください。

今回12名のスタッフの中で、各セクション(看護、介護、事務所)に“リーダー”が着任しているのが大きな特徴です。
前回の花小金井では、自分以外は全員新規メンバーでのスタートだったので、スタート時点での戦力が全然違います。

ですので、せっかく経験豊富なベテランスタッフが集まってくれているので、これまで「やろう!」と言いながらできなかったことを、チャームスイート代田橋では実現できるのではないかと期待しています。

ご入居者様を楽しませるには、日々「ご提案」を継続していくことが大事です。
忙しいと、その継続がどうしても途切れがちになります。
レクカレンダーを作っても、腸活プロジェクトを立ち上げても、実践できないと意味がありません。

「お約束したことを、日々ちゃんと実践していくホーム」を目指したいですね。
お約束したことをきっちりとやる。地道なことですが、大事なことだと思っています。
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「ホームのこと、大好きになります!」

――今後の目標について教えてください。

私自身、入社してから今まで情熱を燃やして働いているので、この情熱が途切れないように、これからも継続してやっていきたいです。

そのためには、自分自身がホームのことを好きになる必要があります。
「このホームどうですか?」と人から聞かれたときに、即答で「このホーム最高ですよ」って言えるようにしたい。

なので今の私の目標は「チャームスイート代田橋を大好きになる」ことですね。
ホームが変わっても、キャリアを重ねても、そういう気持ちでこれからも働いていきたいです。

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