介護未経験で介護スタッフとして新卒入社

──はじめに経歴を教えてください。

2019年新卒入社の永島大也です。
2022年5月までチャーム加古川尾上の松で介護スタッフとして働いていて、6月から人材開発課に異動になりました。

介護に興味を持ったきっかけは、大学時代のゼミでボランティアに参加したこと。
大学では心理学を専門に学んでいたため、それまではまったく介護に接点がありませんでした。

就活をスタートする時に、介護関係のツテが全くなかったので、大学の就職支援の先生に相談し、介護職として働いているOBを紹介していただきました。
その先輩がチャームケアで働いていたご縁で、チャームケアに入社を決めました。

前回チャームPOINTの取材をお受けした時は、入社して8ヶ月の頃。
当時は社内の研修を受けながら、ホームで必死に介護技術を身につけていた頃です。
懐かしい!!!

※前回の永島さんのインタビュー記事はこちら。

現場を経験したことで、見えてきた新たなステージ

――介護職から採用担当に異動された経緯を教えてください。

内定者との懇親会や、学生さん向けの会社説明会に、先輩スタッフという立場で参加させていただく機会が何度かあったんです。
学生さんと話しているときの自分はイキイキしていましたし、もともと人と関わるのが好きなので、なんとなく「自分こういうことに興味があるかも」という感覚がありました。

思い返してみれば、自分自身も入社前に参加した懇親会や社内のスポーツ大会で、先輩社員からいろんな話を聞いたことがきっかけで入社したんです。
「学生の方に介護の良さを伝えていきたい」という気持ちが大きくなっていきました。

採用担当へチャレンジしたい気持ちが明確になってからは、ホーム長には常日頃、人材開発課の方には面談のたびに、自分の思いを伝えていました。
自分が採用担当になれるとしたら、介護現場を経験していることが強みになると考えました。

現場で働いた証として、3年の実務経験が必要な介護福祉士の資格を取りたいと思っていたんです。
自分の言葉に説得力を持たせるためには、介護福祉士を持っているか持っていないかは重要ですから。

この度念願が叶い、入社4年目で介護福祉士の試験に合格できたので、晴れて「介護福祉士の資格を持っている採用担当」になれました。

チャーム加古川尾上の松の先輩たちは介護福祉士を持っているベテランの人が多かったため、これでようやく「僕も皆さんと同じ介護福祉士です」と自信を持てるようになりました!
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採用担当としての初仕事

──異動されて、お仕事はどうですか?

今日で異動して4日目なんですが、リアルなことをお話させていただくと、私はパソコンが苦手で。
基本的な事務作業を覚えるところで苦戦しています(笑)。
ホームで働いていた時には全く知らなかった仕事がたくさんあって、発見の毎日です。

パソコンを使った作業を一つずつ確実に覚えていくことで、自分の理想にチャレンジできる機会が早くなればいいですね。
まず当面は、パソコンスキルを身につけられるように頑張ります!

ホームの皆さんに恩返ししたい

──3年間所属していたホームに対して、どのような思いがありますか?

私は介護未経験で加古川尾上の松に配属されたので、今の自分があるのは、加古川尾上の松の皆さんのおかげです。

今回の異動は自分自身の希望ではあったものの、一人分の人員が現場から減ることで、加古川尾上の松の皆さんにはご負担・ご迷惑をかけてしまったのは事実です。
それでも皆さん嫌な顔ひとつせず、「新しいところでも頑張ってきてな!」と気持ちよく送り出してくださいました。
どんな形であれ、お世話になった先輩方や上司に恩返しをしたいです。

ご入居者様も喜んでくださって、ご報告をしたときに嬉し涙を流される方もいらっしゃいました。

いろんな方が僕に期待してくれていて、絶対忘れてはいけないと実感しています。

今後、自分が関わった学生さんが加古川尾上の松に配属されたら、人材開発課として胸を張って面談にいきたいです!
その時に「永島くんいい顔してんな」「成長したな」と思ってもらえるようになりたいです。
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学生さんと一番距離の近い立場で

──採用担当として目指している姿はありますか?

人材開発課は、転職で中途入社された方が多く、人事や採用の分野で経験を積まれてきたベテラン揃いの部署です。
介護職出身ではない方も多く、現場経験がない方が多いんです。

私が歩んできたキャリアを活かして、独自の強みを持った存在になりたいです。
新卒入社なので、就活は自分も通ってきた道であるということ。
現在4年目なので、学生の方と年齢が近いこと。
ホームでの経験があり、介護福祉士の資格を持っていること。

介護職を志す学生さんに、自分の経験を踏まえた上でリアルな話ができます。
強みを活かして、学生さんと一番距離の近い採用担当になりたいです。

同時に、現場で働くホームのスタッフと人材開発課のスタッフの双方の気持ちや立場も理解していたいですね!

不安を解消した状態で入社日を迎えられるサポートを

──今後採用担当としてチャレンジしていきたいことを教えてください。

入社前の不安をできるだけ解消して、入社日を迎えられるようにサポートしていきたいです。
自分自身がそうだったんですが、入社前に「本当にやっていけるのか」と不安になる人って多いと思うんです。

自分の場合、内定が出た頃は案外、気楽に構えていたんですが、入社前研修が始まり、4月からの新生活の現実味が増してきた頃に不安な気持ちが大きくなってきたんです。

新入社員たちが同じような思いをしないように、自分の現場経験をもとに、自分の言葉で「介護の良さ」を伝え、不安を楽しみに変えていきたいです。

入社前に知る情報は採用目的なので、必然的に前向きで明るい部分にフォーカスしています。
学生さんや内定者は「本当のところどうなんだろう…」と思いますよね。

介護の仕事は、毎日淡々と同じような介助をするイメージがあるかもしれませんが、実際には毎日違ったことが起こります。
丁寧に介護に向き合っていると、心動かされる場面が絶対にあるんです。
介護職の経験者など、実際に経験したことある人は共感できると思うんですが、未経験の人にはなかなか伝わりにくいですよね。

誰かからの受け売りの言葉ではなく、自分の経験を元にリアルに伝えていきたいです!
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介護は思っているよりも「身近なもの」

──最後に、学生さんへのメッセージをお願いします。

介護職に興味はあるけど「介護は専門性の高い、敷居の高いもの」と壁を感じてしまっている方には、「介護=技術」だけではないと伝えたいです。

誰かの役に立ちたい、〇〇さんのためになんとかしたいという気持ちも、介護を構成する大事なパーツ。

介護を全く知らないからといって、介護職を諦めないでほしいです。
実際に私自身も専門外で、スキルも何もありませんでしたが、入社から3年でこうして介護福祉士資格を持つ採用担当になれました。

チャームケアは介護技術などの研修はとても手厚く、きちんと基礎から学ぶ環境があります。
未経験だからという心配や遠慮は必要ありません。

人としゃべるのが好き、人と関わりたいと漠然と思っている方にもぜひチャレンジしてほしいです。
採用担当として応援したいです。

「チャームPOINT読みました」と声をかけていただけたら、張り切ってリアルな介護をお伝えいたします!

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