直接人の役に立ちたい!美術から介護の道へ

――介護の仕事を目指した理由を教えて下さい。

高校・大学と美術を専攻していました。
「将来は美術の仕事につくんだろうな」と思っていたんです。

その頃には、もう美大に行くことが決まっていたんですが、
高校3年生のとき、東日本大震災が起こりました。

美術は、生活が潤い、人の心を癒してくれる、とても素敵なもの。
ですが、世の中が大変なときには役に立てないという無力感を味わいました。

介護のお仕事は人手不足でもありますし、もっと直接的に人の役に立てるのではないかと考えました。

大学4年間、美術の勉強をしながらも、最終的には、介護の道を選びました。

美術とチャームケアの意外な関係

――数ある介護の会社の中で、チャームケアを選んだのはなぜですか?

チャームケアは、「アートギャラリーホーム」といって、ホームの中に美大生の絵を飾る催しがあるんです。

ご入居者の方の生活の中に、アートで彩りを与えられるのは素敵ですよね。
美術を大切にしている企業だということが、私にとってはプラスでした。

また、人事の方が、一次面接で話した学生のことを覚えていてくださるんです。

ひとりひとり、名前を呼んでくださって。
他の会社では、そういうことはなかったので、感動しましたね。

相手の立場を考えて指導する

――後輩の指導で気をつけていることはありますか?

声をかけるタイミングに気をつけています。

例えば、自分自身がその場面だけを見て感じることと、
後輩が自分で考えて行動した意図は違うかもしれません。

優しく言うだけではダメ。
理不尽に厳しくするのもよくない。
そのさじ加減が難しいですね。

相手の考え方や態度を見て、言葉を選ばないといけないなと思います。

介護の仕事の本質は、成長できること

――この仕事の本質はなんでしょうか?

最初に介護を選んだときから、すごく成長できる環境なんだろうなと思っていました。

入社後、やはり学ぶことが多くて、自分の選択は間違っていなかったなと。

年上の方と接するのがもともと好きで、ご入居者の方や、上司の方に、教えていただくことがとてもありがたいです。

チャームで活躍するスタッフ紹介 ~2015年卒入社 小川千穂リーダー~

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